生きてても仕方がないくらいクズです
友人に、恋人に自分の性格の悪さを指摘されてもどうすることもできず
人の気持ちがまるで読み取れなくて
深く関わった人を傷つけそのくせ責められると自分が泣く
どうしてこんな性格になってしまったんだろう 初めからこうだったのかな
今日恋人に「お前の為に頑張ってきたけど全然良いことがない」と言われた
いつもそうなんだ 裏切って 傷つけるのはいつもわたしだ
それなのに別れずにただただ失望させ続けている
勇気がないから別れられないのか 好きだから別れられないのかもうよくわからない
生きてる価値がない、そう思ったら涙が出てきて眠れなくなった
死にたいと思う、でも実行する勇気がないから頭のなかで考えるだけ
このまま生きてても仕方がない
なのに死ねない
どうしたらこんな性根を叩き直して新しくやり直せるのだろうか
20代後半、いい大人がどうしてこんなことで朝から泣きながらネットにこんな心情を吐露しているのだろう
もっとまともな人間に育ちたかった
まともな親のもとに生まれたのにこうなるなんて人間として欠陥品だったのかな
早く死にたいよ 楽にさせて
なのになんでこんなに死にたくないの
どうして思い止まっているの
どうして死にたいのに生きていたいと思うの
早く死にたい気持ちが本能を凌駕してくれたら
朝がくる 平等に朝がくる
3時間後には仕事に行く支度をして出掛けなくてはいけない
悲しいよ どうしていつもこうなっちゃうの
何がこうさせるの もうやめて いっそ早く死なせて
名前のない小瓶
54645通目の宛名のないメール
お返事が届いています
名前のない小瓶
別に擁護するわけではありませんが、彼も見返りを求めている時点でどうかと思います。
愛って見返りを求めるものではないでしょう?
人間同士なんだから合わない事や気に入らないことは必ずあります。それをお互い認め合って、言い方は悪いですが妥協していくことが付き合う、ということだと思います。
あまり気負わずにあなたと合う方をゆっくり探してはどうでしょう。
ななしさん
(小瓶主)
二番目にお返事くださった方
本当にその通りですね。
恥ずかしながら、全くその発想が浮かばず……反省するばかりです。
愛情ってなんなのか、今までもらってきたものを思い返して自分なりに頑張ってみます。
厳しいことを言っていただきありがとうございました。
大事にしてくれる人たちのためにできることから考えます。
ななしさん
(小瓶主)
自分一人で自棄にならず、専門の方に相談してみようと思います。
ありがとうございます。
ななしさん
死にたい気持ちを否定するつもりはないのですが。
恋人を傷つけてしまった分、恋人を癒したい、幸せにしたいとは、あなたは思わないんでしょうか。
死にたいって、自分の都合ですよね。
今までのあなたは、自分の都合で行動した結果、他人を傷つけてきたんじゃないんでしょうか。
それを後悔しているのに、また自分の都合で行動するんですか?
自分の都合で行動しても、自分も周りも幸せにはなれないと、あなたは散々学んだのでは?
好きかわからなくなっているみたいだけど、一回はその人を大切だと思ったんですよね。その人は今も側にいてくれているみたいですね。
その大切な人に「良いことがなかった」と言わせたままでいいんですか。
相手が頑張ってくれたなら、次は自分の番だとは思えませんか。
「指摘されてもどうすることも出来ない」とあるけど、恋人も友達も、いきなり完璧超人になって欲しいなんて求めていないと思いますよ。
もしどうにかしたいなら、まずは「どうやったら自分にとっていいか」を最初に考える癖をなくしてみたらどうですか。
最初に自分が楽になる方法を考えるから自殺が思い浮かぶのです。
恋人と仲良く出来る方法や、友達にとって良い友である方法を考えるなら、この小瓶の内容は「大切な人にあなたの性格のこんな所が駄目だと指摘されたけど、どうやったら改善できるでしょうか?」という相談になったと思います。
精神的に不安定なら、医師の手に頼るのもありです。あまりに気持ちが読み取れないなら何かの疾患の可能性もありますよね。
とにかく自分なりにでいいから大切な人を大切にしましょう。
あなたが悩む「性格の悪さ」はそういう所から少しずつ改善されていくのではないでしょうか。
愛情や思いやりについて、冷静に考えて下さい。周りの人はそれをいろいろな形であなたに与えてくれていたはずです。
友達や恋人が大切なら、死ぬより先にすることがあると私は思いますよ。
ななしさん
>どうしたらこんな性根を叩き直して新しくやり直せるのだろうか
ご自分に合いそうな臨床心理士を探してカウンセリングを受けて下さい。時間と費用が掛かると思いますが、やってみる価値はありますよ。
以下はまだお返事がない小瓶です。
お返事をしていただけると小瓶主さんはとてもうれしいと思います。