vazakn
いずれ死は訪れる。
死ぬのがダメなのではなく、生命を奪う(つまり殺害する)からいけない。自分のでも他人のでも。
そして、そのあなたの身体はあなただけのものではない。
食べ物として奪われ糧となった夥しい命達からできたものでもある。
勿論最終決定権はあなたにある。
のかもね。
辛くても生きなきゃいけないという決まりはない。
だが僕は言いたい。
死なれれば哀しくて泣き足りないというのもある。
何より同じ世界に生きているのにいなくなってもう会うこともないというのは寂しい。
敢えて言いたい。
生きろ。