1分後には1分前の自分を嫌いになる怖い世界に生きてます。だから生きるのがつらい。生きてるだけで嫌いなものを積み重ねていくことになる人生だから生きていたくなくなったのでしょう。
今つらい気持ちを吐き出すために打った文章も1分後には見返すと気持ち悪くて消してしまいたくなる。
過去の写真を見返すと、そのときの自分の気持ち悪さ、不自然さを思い出して過去ごと消してしまいたくなる。
今生きてるのは、過去に積み重ねた私がいるからだ。だから今の自分を肯定できるわけがない。過去の私は気持ち悪くて消したいものなんだから、それを積み重ねて今生きてる自分は年を重ねるにつれどんどん死んでほしくなる。ただ生きるだけで黒歴史を積み重ねてるような気分になる。ただ生きるだけで1分1秒ごとに自分がのしかかって重くて動けない。すべての自分が気持ち悪い。
気持ち悪い自分は生きていたくなくて、別の誰かになろうとしたり、立派になろうとしたり、居場所を求めるけど、そこに自分はいないから余計虚しくなった。
それでもただ生きるだけでつらい。疲れた。
ありのままの自分、なんてどこへ行ってしまったんだろう