明日、自分で自分の命を絶つことにしました。虐めでも誰のせいでもなく、全て自分の心が弱いせいです。もう迷いはないし、以前に未遂はしてるのでそんなに怖くはないです。ないはずでした。でも、前日になってみると、やっぱり怖い。それは死ぬことに対してじゃないのです。怖いというより、まだ死にたくないです。この世にはまだ、私の大好きな人がいます。自分の命より大切な人です。その人のことを思うと、やっぱり死にたくないなあと思ってしまう。色々なところにも行ってみたいです。色々なものも食べてみたい。もう何もやる気がおきません。大好きなゲームもやる気になれない。無気力で、孤独で寂しい気持ちが延々と続いています。親、精神病院、スクールカウンセラー、電話相談、様々なところに相談しました。でも、私の心はやっぱり暗いままです。生きていたい。でも、死ぬしかない。全部、私の心が弱いせいなのです。それに、生きていたって、周りを不快にしかさせない自分など、この世にいない方が良い。支離滅裂な文章で申し訳ありません。こんな文章、読んだ人を不快にさせてしまうだけですので、掲載して頂かなくて結構です。でも、せめて死ぬ前に、最後の言葉を残しておきたかったのです。そしてもしこの我が儘が叶うなら、誰かこんな脆弱な私のそばに、ただそばにいて欲しかった…
もうすぐこの世ともおさらばです。誰も聞いてくれなくても、ただ自分の気持ちを吐き出せただけで嬉しかった。ありがとう。まだまだ書き足りないけど、これで満足です。今度はちゃんと成功できるかな。ちゃんとうまくいくように頑張ります。さようなら…
名前のない小瓶
55046通目の宛名のないメール
お返事が届いています
アルマジロン
自分は弱いなあって思う気持ち、私にもあります。強くあれれば、どんな自分にも負けずにいられるからね。
自殺未遂をしたこと。人に相談出来たこと。自分の想いを書いたこと。行動力があるなあ。
大切な人がいること。うらやましいなあ。行きたい所がある、食べたいものがあると素直に言えていいなあ。
想いとは裏腹に、心は重くて暗くその気分が辛い。無気力で悲しくなる。黒い雲に覆われてゆく感じ。
眠っていれば何も感じないから、永遠に眠れたらな…って思う。でもそんなワケにゆかない現実が、本当は辛いけど、浮き沈む気分の波に揺られながら漂う小瓶の様。
死んだら未来が無くなってしまうからと、以前は考えたことも無かった「死」について、希望を感じる瞬間が増えてゆく。
どうかその希望に自分を委ねない様にと「生」への可能性を捨てない自分がいる。
死を選びつつあるあなたが、その行動をするのは誰かにそばにいて欲しいから？さみしくて死んじゃううさぎの様な人でしょうか。
あなたは自分に責任を持つとても強い人だと思いました。
そして自分については弱いと責めて、とても自分に厳しいなとも思いました。
孤独を感じないことや、自分を気分良くさせるって簡単じゃないですね。
他人が不快かどうかは分からないかも知れません。
私はあなたの文章を不快とは思わず、自分の感情を引き出してもらえて、心が良い方向に動いたのです。
孤独を感じて寂しい気持ちは私にもあります。
最近特にそうで、そんな時あなたの気持ちに出会いました。
聞かせてくれたその気持ちが、どうか癒えます様に。
名前のない小瓶
自殺しても、楽にはなりません。なぜなら、中途半端に放置して、後悔しないことなんてないんですから。
あなたが楽になるためには、幸せの数を数えればいい。
世の中、みんな口をそろえて不幸ばかり数えています。ですが、実際は、不幸の数より幸せの数の方がはるかに多いんです。
大好きなゲームがあること。ゲームをするために、手や指があること。手、指を動かせること、目がみえること、ゲームを買うお金があること、それを了承してくれる人がいること、相談相手がいること。意志疎通できること、、、、
感謝する事ばかりなんです。
幸せの数を数えましょう。
名前のない小瓶
この返事を小瓶主さんが読んでくれると信じて、返答しますね。
小瓶主さんの心は「空虚感」「孤独感」「不安感」「孤独感」「絶望感」そんな感覚が入り乱れて、些細な事で時々感情が爆発して、衝動を抑えられなくなったりしませんか？
この小瓶も衝動的に書いていたりしませんか？
もし、心当たりがあるのならば、大和出版 市橋秀夫監修「境界性パーソナリティ障害は治せる！」を読んでみて下さい。
自分に当てはまっていると感じたら、自分に合った病院を探しましょう。人格障害に力を入れている病院や医師を探して下さい。
あくまで私の勝手な見解ですが、小瓶主さんは自分の状況を把握できていると思います。
例えば「周りを不快にしかさせない自分など、この世にいない方が良い」「読んだ人を不快にさせてしまうだけですので、掲載して頂かなくて結構です」
自分の問題行動を十分に理解していなければ、この文は書けません。なので、回復は早いのではないかな？と思います。
それに死ぬ事はいつでも出来るし、嫌でも遅かれ早かれ必ず人は死にます。
結果的に自殺を選択するとしても、絶望感や悲しさ、空しさで、心が苦しい状態で死ぬよりも「やりたい事、やれる事は全てやった」と、満足した状態で死を選ぶ方が良いのではないかな？人生は一回しか無いからね。
名前のない小瓶
自分の命より好きな人がいるとのことですが、人を好きになれるってすごい能力だと思います。僕は自分のプライドが高すぎて他人を想いやることができませんので。
小瓶主さんは自己評価が低いようですが、身近な方は他人を想いやることができる小瓶主さんを不快に思う人はいないんじゃないでしょうか。
他人が小瓶主さんをどう捉えるのかは 小瓶主さんが決めるのではなく他人が決めることだと思うので。
こんな文章不快に思うかもと書いてられますが、全然不快になりませんよ。他人に気を遣える繊細で魅力的な人だと感じました。
あなたにはもっと生きてほしいです。
以下はまだお返事がない小瓶です。
お返事をしていただけると小瓶主さんはとてもうれしいと思います。
