私は好きな人になら殺されてもいいと思っています
むしろ殺されたいです…
生きているのは辛いし不幸ばかり起こる
でも自殺は怖いししたくない
それならいっそ殺してもらいたい
でも相手に迷惑をかけてしまう
依頼された殺人でも罪になりますよね…
何故ですか?
依頼されたならいいじゃないですか
愛情のある殺害なら良いという法律が欲しい…
誰でも無料でお返事をすることが出来ます。
お返事がもらえると小瓶主さんはすごくうれしいと思います
▶ お返事の注意事項
ななしさん
それは凄い呪縛ですね。愛する人は、愛する人の命を奪う時の感触とともに、命を奪った重荷に一生付きまとわれる。そんな呪いのような鎖で、愛する人をがんじがらめにしたいだなんて。狂気ですね。
新井素子さんの小説 「ひとめあなたに」に、おかしくなった人妻が出てくるのですが、あなたがそれを読んでどう思うか知りたいです。お時間あるときに是非。
ななしさん
たとえ法律的に許されるとしても、私は嫌だ。
好きな人に、自分の死を背負わせたくない。
自分が殺したって苛まれて欲しくない。
とれだけ自分が良いと思っていても、それはあくまで自分が勝手にそう思っているだけに過ぎない。
自分が好きな人の重荷になるのは嫌だ。
ななしさん
罪になるならないより、相手がどう思うかだね。
小瓶さん へ
今から2200年ほど前の中国に「虞美人」と言う女性がいてね。
この人は「奏」と言う国の悪政に苦しんでいた人たちを助ける為に反乱をおこした「項羽」と言う英雄の妻でなんだけど、「項羽」は善戦むなしく負ける事がわかってしまう。
そして英雄らしく死を覚悟して最後の戦いに行く夫に対して「貴方が死ぬ前に私を殺して下さい」と願ったと言う。
そして彼女の願いは叶えられる。
力拔山兮氣蓋世 (力は山を抜き、気は世を蓋う)
時不利兮騅不逝 (時利あらずして騅逝かず)
騅不逝兮可奈何 (騅逝かざるを如何せん)
虞兮虞兮奈若何 (虞や虞や若を如何せん)
これがその時「項羽」が読んだ漢詩だよ。
日本でも戦国時代の武将は落城の時におなじ事をした。
だから貴方の考えは正しいと思うよ。
貴方は相手の事を考えるとっても優しい人なんだね。
誰でも無料でお返事をすることが出来ます。
お返事がもらえると小瓶主さんはすごくうれしいと思います
▶ お返事の注意事項