花吐き病。もしこの病が実際に存在しているならば、私は発病しているだろう。
想いが募れば募るほど症状は悪化し、最悪の場合死に至る。完治する方法はただひとつ。「想い人と両想いになること」。
もういっそのこと、恋は病だと告げられた方が幸せだと思う。この苦しい気持ちは、病による発作だと思えば、少しは楽になれるかもしれない。例えそれが、不治の病だったとしても。
……私の吐く花は、一体何色だろうか。
とりあえず思ったことを書いたまでです。自分でも支離滅裂な内容だなと感じています。
読んでくださってありがとうございました。
名前のない小瓶
56344通目の宛名のないメール
お返事が届いています
ななしさん
花吐き病。
確かに思いが募るばかりかも知れません。
私もです。好きな人に気づかれないように、思いを寄せています。
もし、花吐き病があったら、貴方と同じ同じ花吐き病患者ですね。
いつかこの思いが、お互いに実りますように。
雲外蒼天
もしあなたが花吐き病で、花を吐いているのなら、それはきっと虹色の「恋」という魔法の花。大丈夫。きっと両想いになれます。ファイトです。
自閉症スペクトラム障害
恋とは盲目。最初の彼女との関係はそんな感じでした。相手が裏切ってもそれに目をつぶって彼女との関係を続けていた。今にしてみれば彼女を甘やかし過ぎていったい何をしていたんだろうと思っています。それができたのは長い時間が経過して自分のことを冷静に見ることができるようになってからのことでした。あなたの場合も今は無理ですが、将来の自分が冷静に見ることができるようになるんだと思います。今はそれでいいじゃないですか? 辛くない範囲で相手のことを想ってくださいね。
ダークエンジェル
小瓶さん へ
「花吐き病」なるほど!
素敵な病名ですねたしかに「花吐き病」は貴方の考えた病ですが。この病は「花を吐かない」ものの昔から良く知られた病です。
英語では「No herb will cure love.」ということわざがありますし、日本では「恋の病」として良く知られています。
薬は有りませんし
”想いが募れば募るほど症状は悪化し、最悪の場合死に至る。完治する方法はただひとつ。「想い人と両想いになること」。”
病に進行も完治の方法も貴方の考えられた通りです。
ただ「寛解」もあり時間の経過により思い出(殆ど感じなくなる~少し心が疼く)くらいまで変化します。
かなりの人がこの「病」を経験しますがたいがい「寛解」し思い出に変わって行きます。(私も経験者です)
さてわたしはダークエンジェル(闇の天使)なので
ダーク=闇 の治療方法にていてお話したいと思います。
「想い人と両想いになる」方法です
一つは貴方が彼の理想の女性に変わって行き(心から変わらなければダメですよ、ふりではなく)
準備ができたら彼に告白する方法です。
これはまず彼をさり気なく観察し、できれば軽い友人関係になり彼の好みの女性像を探り、自分をじょじょに変えて行き自分が彼の理想の女性像になった時に告白する(同時にしだいに友人関係を深めておく)
もう一つは古代から伝わる魔法を使う方法です
(現代ではほとんど効かないかもしれません)
方法は「ソロモンの鍵」と言う「魔道書」に書かれています。
そして2つの方法には注意点があります。
「ソロモンの鍵」に書かれている方法は言わば彼の心を操る方法です。これは本来邪法であり本当に彼を幸福にできる「絶対の自信」が有る場合しか使ってはいけません。
この本にはこの方法が「恋の呪い」として書かれています
ではなぜ「呪い」なのか、この方法は一時的にせよ彼の心の自由を奪います。もし「絶対の自信」が無くこの方法で彼の心を操れば必ず失敗し2人の「不幸」を招くからです。
もう一つの注意点は彼の性格の見極めです、もし彼にDVや弱いものを虐める性格の一部でも見られたら即刻彼をあきらめなければなりません。(彼の性格を変える事はできません)彼は優しい貴方に愛される資格が無いのです。
この二つを守れば貴方たちは幸福になり
貴方の「花吐き病」は完治します。
そうそう、「花吐き病」で吐く花の問題がありましたね。
これは多分男性は「赤いバラ」、女性は「白いユリ」です
理由:ヨーロッパのアッパークラスでは男性が意中の女性に告白する場合、言葉ではなく「赤いバラ」の花束を贈る習慣があるからです(優雅でしょう)。
そして「白いユリ」は女性の純潔の象徴です。
優しいあなたの病が完治される事を祈ってますね。
まりちゃん
あれ??
あれ?
懐かしい!
この小瓶、すごい前に読んだことある!!
同じ主さんだよね。
こちらこそ、紫陽花色の恋のつぶやき
浮かびました。
ありがとう*
以下はまだお返事がない小瓶です。
お返事をしていただけると小瓶主さんはとてもうれしいと思います。