辛い。
親が死んだら生きていけない。
人としての心が死ぬ。
そして生きるのをやめた心がゆっくりと腐って、じわじわと脳も狂って、ヒトじゃなくなる。
今は、死体になっても、父が話しかけてくれるから生き返れる。
でも父が死んだら私は生き返ることは絶対できなくなるたぶん。
辛い。
辛い。
死にたい。
死にたくないのに。
死にたい。
親が死ぬ前になんとかがんばって死ななきゃ。
でないと親が死んだあと待ってるのは息が止まるその時まで続く地獄の苦しみ。
どんなことばも届かない孤独。
今の日本の制度上、何もしなければ…どんな状態であろうと恐らくは生かされてしまうだろう。
自力で死ぬか、あるいは人でもころして大罪犯して死刑にしてもらうか…。
だけどもちろん後者はぜったいしてはいけないこと。だめぜったい。
だから残るは前者…。
まあこれもある意味殺人とも言えないこともないかもしれないが…。
自力で死ぬしかないのだ。
私の場合。
息する死体のまま肉体の死を迎えることの、恐ろしさ。
迎える孤独。
想像するだけで内蔵が凍るくらい、恐い。
きっと誰にもわからないと思う…。
ほんとは治りたい。
治りたいさ。
ふつうに生きて、いやふつうじゃなくてもだ、みんなと一緒に関り合いながら生きて、幸せを探したかった。
でもできなくって。
治らなくって。
変われない。
性格は変われない…。
それでも死ぬのが怖かったから、
支えてくれる親や祖母、親族がいてくれたから、
今まだ生きてはいるけれど。
だめみたいだ、やっぱり自分、変われない…。
もういやだ。いやだ。
いつもいつまでもひとりぼっちなんだずっと。
人の本質なんてきっとどうせ変わらないんだ。
もういっそ終わらせたい。
もう終わらせてしまいたい。
自己中なのはよおくわかってるつもりだから。
でも書くよ。
おねがい。誰か殺してよ。
事故でも通り魔でもいいから殺して。
心臓麻痺でも何でもいいから。
神様。
名前のない小瓶
56541通目の宛名のないメール
お返事が届いています
ななしさん
私も、親や祖父母が亡くなる前に死にたいです。
今、
A型作業所に通っているのですが、
前々から言われていた、
「作業が遅すぎる」という言葉を、また言われてしまいました。
せっかく働ける場所ができたのに、
ここですら順応することができないのかな…
と思うと、
いつも思っている死にたい気持ちが、
大きくなっていく感じがします。
この先、
親も祖父母も叔父もいなくなって、
弟も離れていくことを思うと、
結婚も、就職も、料理を作ることも何もかもに自信がなく、
いっそ、
今の状態のままで、死にたいな…と思います。
生活相談員の人や訪問看護の人、職場には
「3年後、一般就労がしたい」
と言っていますが、
正直なところ、今からでも死にたいです。
自分のことばかり話して申し訳ないのですが、
私も親が死ぬ前に死にたい一人なので、お返事させて頂きました。
私は今、
明日仕事に行くのが不安で、怖く、
今夜にでも、死ねないかな…と思っています。
ななしさん
私も同じです
今まで両親にお世話になりまくりです笑
私は親が死んだら何も出来ないと思います
きっと毎日のように苦しみます
出来ることなら親より先に死にたいです
でも出来ないです
この前遺書を書きました
でも親にバレました
泣きながらこんな事書かないでと言われました
辛いですよね
ななしさん
私も気持ちわかります。
母子家庭で小さな時から団地に住んでいます
仕事と彼氏の所に泊まりに行ってしまい小さな時から妹と2人で過ごしていました
常に寂しくイライラしていて
妹にやつあたりしたり小学生の時から学校には行かずに家に篭ったりしていました
中学生になると不良と呼ばれる人達と遊ぶようになり警察沙汰をしょっちゅう起こしていました
途中から学校にも家にも帰らず先輩の家を転々として卒業の時期になり15歳から20歳まで犯罪をして生きてきました。
17歳で一回捕まってしまい
鑑別所に1ヶ月入り
保護観察処分を受けて3年ほど保護司さんと週一で面接をしてました
20歳になり保護観察処分も終わり
また20歳から犯罪行為をし生計をたてていました
18歳から薬物の使用をしていて
21歳で捕まり執行猶予5年で裁判が終わりました
留置所や拘置所にいる間母親は面会に何度も来てくれました電車で往復4時間もかかるのに
本当に気持ち的には救われました。
弁護士費用などでお金も無くなり実家に帰ってきました
妹は結婚をするため家を出て
母親は一人暮らしなので自分も実家に帰り
母親と2人で住む事になりました
私は24歳になります
未だに働いてもなく家でダラダラ過ごしています
甘えてるだけだと言われればその通りです
人間関係にも疲れ何にもしたくありません
母親はとても優しくお腹空いてない?
顔色悪いね大丈夫?と毎日声をかけてくれます
ずっと貧乏させてごめんね。
だから悪い事して私(母親)にお金を送ってくれたりしてたんだよねって謝られたりもしました
ずっと悪い事で生計をたててきたので普通に仕事するのも嫌でどうしたらいいかもわからず
母親のパート代で暮らしています
母親も働けとは一切言いません。
この先どうしたらいいかもわかりません
悪い事で繋がっていた友人ばかりだったので
友達と呼べる人もいません。
孤独です
母親が死んでしまったらもう終わりです
できることなら母親が死ぬ前に私も死にたい
でも母親が悲しむし死ぬのが怖いので死ねません
全て甘えてるだけかもしれませんが
毎日生きているのがしんどいです
できることなら楽に死にたい
最近母親の老化で体にガタがきているっぽくて
母親の死が近づいてる事を実感します
とても死にたい。
自分の人生は恥ずかしい事ばかりで
良い人生ではありませんでした
これからも母親の死、自分の人生の先が見えない事を考えながら家に引き篭もるゴミみたいな人生を送っていくんですよね
本当に辛いです。
ななしさん
気持ちはわかります。
ななしさん
同じく思う
自分はもう十分だ1秒も生きていたくない
生きてけない
動けない自分
しかも親の自由を奪っている最悪
居なくなった方が皆解放される
してあげたい
頭の片隅にまだこんなんでも親が辛くなったら守りたいと思っている自分もあって
でも親が老いてく姿も見ていたくない
治らないし無理先に死にたい
安楽死制度ができないのだろうか
名前のない小瓶
わたしも、母が死ぬ前に自分が死なないといけないと思っています。
母が死ぬのは恐怖です。
ななしさん
自分も親が死ぬ前に自分が死にたいと思っています。
親がいないと生きていけないし絶望でしかない。
考えるだけで苦しいです、いつか人は死ぬのは分かっていますが親には申し訳ないけど先に逝きたいと思っています。
なんなら祖父母よりも。
ななしさん
親のいない世界が怖い。孤独が怖い。涙が止まらない。
素直に「大好き」って伝えられない自分がいて、親に甘えて生きている。だからこそ私が死ぬまで親に甘えたい。ありがとうと大好きをいっぱい伝えて死にたい。
孤独なんて耐えられないし、耐えたくない。
夜寝るとき「このまま目が覚めなければいい」と思う。
消えたい。
ななしさん
私も、両親が治らない病気で、歳も50代より上の歳で、親はいつも人は死ぬものだよ。と言われますが、心がズタズタになって、すぐ死にたいと考えてしまいます。いいえ、死にたいです。今すぐに
名前のない小瓶
私も親より先に死にたいと切に願ってる。
親が先に死んだら精神が崩壊する。
病気の人代わってあげられなら、代わってあげたい。
先に死にたい。
ななしさん
私も死にたい。
助けて
ダークエンジェル
小瓶さん へ
君はひどく怯えているんだね。
”親が死んだら生きていけない。”
”そして生きるのをやめた心がゆっくりと腐って、じわじわと脳も狂って、ヒトじゃなくなる。”
”今は、死体になっても、父が話しかけてくれるから生き返れる。”
”でも父が死んだら私は生き返ることは絶対できなくなるたぶん。”
”親が死んだあと待ってるのは息が止まるその時まで続く地獄の苦しみ。どんなことばも届かない孤独。”
”今の日本の制度上、何もしなければ…どんな状態であろうと恐らくは生かされてしまうだろう”
”息する死体のまま肉体の死を迎えることの、恐ろしさ。
迎える孤独。想像するだけで内蔵が凍るくらい、恐い。”
”きっと誰にもわからないと思う…。”
これは君の書いた手紙の引用だよ。
「君は誰にもわからないと思うと」と書いているけれど
私には解るよ、なぜならこの地獄(無限地獄)に、私がいるからだ。
そう、君が「想像するだけで内蔵が凍るくらい、恐い」と言った事は私の身に起こり、そして今も続いてる。
(唯一の肉親だった父も母も3ヶ月と間をおかずに亡くなった、親族も友人も去った)
君が怯えたこの道を私はすでに歩いてる。
今でも「悲しくて」「苦しくて」「辛くて」限りなく「孤独」、そしてここは外国だ、私は自宅にも帰れない。
助けは呼んでもだれも来ず「苦しんで」「苦しみぬいて」それでもずっと耐え続けた。
医者も精神病院も私を治すことはできなかった。
錯乱し狂った心で、耐えがたい地獄のなかで、自分で自分を治療した。
むろん私は神じゃないただの無力な人間だ
その私ができたんだから君ができないはずは無い。
私は先を歩いてる
なにも怯える事はないんだよ、これに君は耐えられる。
以下はまだお返事がない小瓶です。
お返事をしていただけると小瓶主さんはとてもうれしいと思います。