ななしさん
とりあえず今はやめなきゃいいんじゃね?と思いました。
「やめたい」ってただ頭の中で思うだけなら、何も問題ないでしょう。
私なんか前の会社にいた時、「あの上司ほんと死ねばいいのに。あんなの部長にする社長って脳味噌ないわ。ただの味噌だ味噌」て毎日考えていました。でも仕事は自分なりにちゃんとやっていたし、仲良い同僚と呪いの言葉を吐きつつ、ノルマに定められた利益も出していました。
人の心は自由です。ちょっとマイナスなこと考えただけで「こんなの考える私ダメだ」なんて落ち込まなくていいですって。
自分をダメだと思うと、「こんな私なんかどうなってもいい」と思い詰めてやる気なくして、本当にダメになりますから。自分を貶すのやめましょう。
で、一旦現実逃避したら戻ってきてしっかり考えましょう。
やめるなら、周りの人に何て説明して、反対されたらどう返すかも考えておくこと。もしそれが怖くて出来ないなら、やめなくていいじゃないですか。とりあえず続けておきましょう。やめるのはいつでも出来るし、またやる気が戻るかもしれないし。
小瓶にある「外側に生きる意味を求めるのはおこがましいか?」については、「その方がずっと難しいけど大丈夫ですか?」と答えます。
外側に生きる意味ってことは、例えばAさんを生きる意味に設定したら、Aさんの意に沿って生きることになります。あなたがもう無理だと思ってもAさんが満足しないならもっとやらないといけないし、逆にあなたがもっと工夫したくてもAさんが満足したら切り上げなくてはいけない。当然あなたらしさは無くなるし、そこにいるのがあなたでなくてはいけない理由も無くなります。生きる意味を自分以外の人や物に委ねるって、そういうことです。
自分の判断で進めたり止めたり調節する、自分らしさを損なわないようにする為には、自分を軸にした生き方の方が楽ですよ。そしてその方が自信もつくし、自分を好きになれるでしょう。
ななしさん
私も親がいなくなったらどうしようとか、災害が来て、まともな生活を送れなかったらって考えるだけで嫌になります。
結局自立と言ってもそばに誰か頼りになる人がいないんじゃ不安しかないのだろうなと思ってしまいます。
ほとほと生きていくのがツラいです。
海外で女優、俳優として活躍している外国人の方を見ると自分の知らない世界でキラキラしていて、ハリウッドは夢のあるものですし、お金も沢山もらえて羨ましいです。
出来るなら、ハリウッドスターにでもなりたかった。日本人の自分が芸能界入りしたって日本で活躍してもハリウッドよりかは、貰える額とか低いし、安定感無さすぎだし無理です。
平凡もつまらないけど、かといって飛び込む勇気も、気力も無い。