ななしさん
あなたが、寄り添ってほしい人は誰なんですかね?
寄り添って、というのも何だかなぁ〜・・・
お互いに助け合いつつ長所を認め合って短所をお互いに補っていけるような人が理想だったりしませんか?
恥ずかしいというのは人を、好きになる上では当たり前の事だと思うので恥ずかしいという自分の気持ちとか、あなた自身が逃げずに向き合っていかなければ、誰かとまた付き合ってもまた同じようになってしまうかと思います。
そもそも、あなたが今まで付き合ってきた相手というのは一体あなたにとって、どれだけの人だったのでしょうか。本当に好きなら、きっと別れるまえに、きちんと話し合ったり改善したり、時たま喧嘩しちゃったり、相手と向き合っていくものではないかな?と感じてしまいました。
それって来るもの拒まず主義とかいうもので、結局はそこまで相手のことを好きじゃなかったけど何となく付き合ってきた、という結果が今に至るのかなと、あくまでも推測に過ぎませんが勝手ながらそう思ってしまいました。
今まで恋愛絡みで、あなたは涙を流した事がありますか?それは一人でいる時のことでもいいです。もしも、それも無いのなら、あなたはまだ本気で誰かを好きになったことは無かったのかもしれません。
気付いたら気になっていた、気付いたら好きになっていた、気付いたら束縛したい衝動に駆られてしまう、気付いたら好きすぎて見るのも辛くなる・・・
好き、という気持ちは幸せな気持ちになる反面辛くもなりうるものです。
その辛さから逃げずに、自分と向き合い、初めて気持ちを伝えて、それがスタートです。ゴールではありません。
何を話せばいいのか分からない、というのはお互いにシャイすぎて話が盛り上がらなさすぎるのか、たんに二人の思い出が薄すぎるからかのどちらかかと思います。
見た目に惹かれようが、内面に惹かれようが、それらは材料の一部に過ぎませんから、お互い幸せになれればそれでいいのです。
寄り添っていきたい人、守りたい人、一緒に生きていきたいと思えるような人をどうか見つけください。
ななしさん
とても気持ちがわかります。
好きだという気持ちはあるのだけれど、その人が好きなのか、その人を独占したいだけなのか、ただの執着なのか、好きという気持ちがよくわからない…。
皆が普通に付き合って結婚して…よくわからない。何故そこに至るのか。
犬への愛情は持てても、人への愛情はもてないし、想像ができない。
誰かを必要とした時にそばにいてくれる人や、私を必要とする人にそばにいてほしいけれど、どうすればいいのかわからないまま。
あなたが若いのなら思い切ってみて欲しいです。失敗しても恥をかいても、若い頃は恥ずかしいとか出来ないとか思うけれど、年取ると人生の先が見えてくるから失敗しようが恥かこうがなりふり構ってられなくなる。
だけど年取ってから殻を破ってももう遅い。だから一歩でなくても半歩でいいから少し勇気を出してみて欲しいです。
あなたには寄り添えないけれど、あなたの気持ちはとても理解できる人間がここに少なくとも1人はいますから。