本当にどうでもいいことだけど、死にたい。でも死ねない。死にたくない。でも、死んだ方が楽な気がする…こんな意味のないことをずっと繰り返している。私は昔から根暗な人間だったからか、他人を信用した事があまりない。自分が悪い事も分かっている。頑張らないから、頑張った事がないから。みんな、私を避けて行く。自然な事だし、みんなも自分の事で精一杯なのだから、当たり前だ。一緒にいて楽しい人といる方がいい。自己啓発の本はいくつか読んで、まともな人になる為には、明るく前向きに生きるしかない、事は分かっている。でも、頭の中はぐちゃぐちゃで考えもまとまらない。人からは見下されて生きてきた。みんな自分よりできるし、将来がある。多分、役割分担なんだと思う。誰かが上に行く為には誰かが踏み台になる。それが自分。みんな私を見て、こういう人間にはなりたくないと思って生きるから私よりは優秀になろうとする。最近までそれに気づいていなかった。自分の人生は自分が主人公なんて誰が言ったのだろう。物語は一人では成り立たない。下手な例えでうんざりする。すぐ論破される。正論を言っているつもりだけど、私がいう事は説得力が全くない。一般論なんてとてもじゃないけど、恥ずかしくて語れない。なんのために生きているのか、なんで生きているのか、分からない。死にたいのに、怖くて死ねない。何も進歩せずにこのままあと半世紀以上生きるのは辛い。せめて30歳より前で寿命が来てくれないだろうか。明日、死んでいるかもしれないのに、そんな事考えてもしょうがない。ずっと、過去ばかり引きずって何してんだろ。いじめにもあったし、仕返もした。人のいじめにも乗っかって助けはしなかった。いつからか誰にも本音は話さなくなった。裏切られるのが怖い。裏切られても私の表面的なことしか知らなければ、私が傷つく事も少ない。人と関わらなければ、生きていけない事も分かっている。でも、器の小さい私にはテレビに出ている芸能人を見ることすら辛い。あんなちゃらんぽらんにも負けているのかとか、もう年下に越されたんだとか、考えてしまうから。消えたい。仲が良かったと思った人もみんな、いなくなっていった。結局、その程度なんだろうな。
ななしさん
根暗でもいい
若い頃は明るくて、おしゃべりな子が好かれるけど大人になればみんなだいたい落ち着きます。暗い人には暗い人の良さがある、静かで物事をしっかり捉えられたり、暗いというか大人しいというかそうゆう人にはそうゆう人の面白さがあると思います。だから自分を嫌いにならないで暗くてもいいじゃんて自分に言ってあげて下さい。あなたは今まで頑張って生きてきたんだから、沢山沢山考えてきたんだから
自分を否定する人達の都合なんて考えなくていいです。
あと、高みにいける人は人を踏み台にしなくても行けます。人を踏み台にしなくちゃいけない人は所詮その程度、あなたはそんな人の踏み台にならなくていい。その人に嫌われてもいいから逃げて自分を守ってあげてください。
ななしさん
書くエネルギーがすごいね。
死って今は身近にあまりないものだから、死に興味が出たり悩むはず。人間は他の命を犠牲にして生きているという話なんか聞きたくないかな。唐揚げは鶏を絞めて肉にして調理してコンビニやスーパーに並ぶ。革のベルトやカバンや靴もそうだよ。豚肉も牛肉も、野菜も魚も。あなたは肉を食べるために牛や豚を殺せる？鯖くらいの魚なら殺せる？他に誰も殺してくれる人がいない、という状況は生きている間で１００パーセントありえないことではないよ。命を犠牲にしてあなたの心と体を作ってくれたたくさんの牛や豚や鳥や魚のためにせめて大人になるまで頑張ってみない？もしも私が豚だったら、そう言いたい。私を美味しく食べたことで元気に大人になれたと言ってくれたら少し嬉しい。
