私が叔母のために骨を折ったのは、父にとっては「その程度のこと」なんだね
「その程度で金を貰うな」だもんね
言われなくても一度だって代金を貰ったことはないから安心して欲しい
出されても断ってた、今までに何度も助けて貰ったから恩返しのつもりだったんだよ
でも
代わりに、叔母から貰った食料品類の一つを私が『報酬代わりに』と言ったことに対して、どうして父は烈火のごとく声を荒らげるのですか
私はわたし自身が無価値だと知っているけれど、今回、私が為したことは有用であることは知っている
同じことを第三者に頼めば、高額な手間賃を請求されることも知っている
誰に誉められるでも認められなくても構わない、私の出した成果だけは変わらないからだ
他の物は、(私が何も言わなくても)みんな勇んで食べていたよね
独り占めは性に合わないし、いつかの「○○(私)は恩着せがましい」という母の言を聞きたくなかったからいつだって黙って貰った物を差し出した
母の言葉が頭をよぎるから口に出すつもりは全くないけれど、みんなが笑顔になるならそれで良いと思っている
だからこそ、
当時何も手伝わずに私の背中を撃った母の「これ(叔母からの貰い物)を○○(私)は飲むなって話になるよ」、父と妹の「報酬代わりだと思うなら1人で消費しろ」の言葉が辛かった
報酬代わりと言ったのが、各とても気に食わなかったらしい
やってやったぜ!としたり顔が出来ればまた違ったのかな
幼少期の私を「何も持ってないな」と評した父の言は正しかったと思うのだけれど
妹のように「流石わたし!」と、言える日が来るとは思えないけれど
つくづく自分は不器用らしい、気落ちしたのか散文的に書き連ねてしまった
誰にも言わずに自傷するのと、纏められずに言語化すること、どちらが私に合ったストレス解消方法なのだろうか
ななしさん
酷い話ですよね。
どんなに努力しても、真心を込めてお世話しても、家族には通じてない。
挙げ句の果て、言葉尻をとらえて集団で責め立てる。
もう、今度そういう事が起きたら、あなたの方から冷淡になってしまってもいいと思います。
家の中の人たちには期待せず、友達でも恋人でも、外にいる人たちとの交流を深めるというのはどうでしょうか。
家から精神的な距離を取ると楽になれるものです。
もし仮にですが、そういう人がいないのなら、これはいい機会かもしれません。
相手を探して、少しずつ仲良くなっていって、愛情や優しい言葉を返して貰えれば幸せを感じると思います。
どうか、イジワルを言われても負けずに、ご自分の幸せを見つけてください。