子どもは、どこまで親に話すべきでしょうか?
高3です。
小さい頃からあまり家で今日の出来事や、楽しかったこと、嫌だったことなど、あまり自分について話した記憶はありません。
そもそも家でほとんど喋りません。
(学校ではすごく喋りますが)
今年は受験生で、塾にも行っていないので夏休みは朝から晩まで学校で勉強しようと思って、「朝早くに家を出ること」と、「遅くまで帰らないこと」を母親に伝えていました。
学校にいる間補習もあるのですが、そのことは伝えていませんでした。
必要ないと思ったからです。
ですが先日ほかの子の親から補習があると聞いた母は、なぜ補習の時間割を伝えないのかと怒り出しました。
なぜ怒ったのか私には理解できません。
朝から晩まで学校にいると伝えたのに、その間の行動まで言わないといけないんでしょうか。
それは伝えなくてもいいんじゃないか、と反論すると、
「それだけじゃなくても、あんたは親に言わないといけないことを色々言ってないでしょ」
と言われました。
何をどこまで話すべきなんでしょうか。
何が知りたいんでしょうか。
教科選択は自分でした。
成績表もみせた。
進路は他人に口出しされたくないから一人で考えて、お金がかかることだからそこだけはお父さんに相談した。
悩んでることは、自分を理解してくれている友達に相談した。
楽しかった、嫌だった、嬉しかった、腹が立った、の日常の話は全部自分の好きな友達と先生に。
話すべきことって何ですか。
自己完結するのがダメなんでしょうか。
あの人は私に頼られたいんでしょうか。
母親である自分が娘の人生に介入できないことに腹が立つのでしょうか。
私はどうするべきですか?