お久しぶりです。
先日、お仕事でピンチ!という事態がありました。
なんとか帰ってくることができたけど、もう泣きそうな気持ちでとぼとぼ歩いて、家まであと少しという時、
近所の猫さんがふらーっと現れました。
顔馴染みというか、
時々会ったらにゃーとか言いながら寄ってきて、頭突きしてくれるような間柄の子です。
いつもは2回くらいの頭突きだけど、その日な念入りで、5・6回はぶつかってきました。
声もいつもより高め。
このところ暑いせいか会ってなかったけど、一番参ってるときに、こうやって出て来てくれるんだもんなあ、、、と思うと
こみ上げていた涙がすうっと退いてゆきました。
猫さんさまさまです。
その直前までは、もう誰かに話を聞いてもらおうかと思っていました。
だけど、実は慰めがなくても、気持ちを落ち着けるなにかがあればよかった。
そのなにかを自分自身で分かっておいて、必要なときにささっと自分をケアできるのが理想だなと、ぼんやり思いました。
すぐには実現できないかもしれないけど。
探すことはしていきたい。
この子ももう結構おじいちゃんなのです。
いつまでこうやって会いに来てくれるのか分からない。
あぁ、でも、もうちょっと撫でさせてもらってもいいかなあ。
やっぱり猫さんはいいです。
癒され自慢、読んでくださってありがとうございます。
皆さんの癒された話もぜひ教えてください。
なずな
あ、追伸、犬猫両党です。