生きる理由とはなんなんだろう?
多分、ここでもさんざん流されてきた内容だと思います。
自分は以下の図式になります。
生きる事を決意→お金が必要→労働する→ストレスまみれ→死にたくなる
結果的に、生きるための行動をとると、死にたくなるのです。労働とは一体なんなんでしょう?
私はサラリーマンですが、この職業は最悪だと思います。毎日理不尽と不平等、長時間労働。これをこなしてやっと目的のお金が手に入る。
しかし、この結果の生に意味が見出せないのです。
生きることは苦しみだと言いますよね。確かにその通りだと思います。だとするなら、なぜ生きる意味があるのでしょう?
なら死ねばと言われそうですが、そう簡単には死ねないです、人は。そしてまさに生きる死にたいの堂々巡りです。
唯一、眠っている時だけが全てから解放されている時間。
なんなんだろう、今まで我慢して生きてきた結果がこれとは?
名前のない小瓶
57836通目の宛名のないメール
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名前のない小瓶
わかります。手段と目的が逆転してしまってる感覚になりますよね。私も周りも「生きるために働くとは言うけれど働いてまで生きたくない」という話をよくするので、思っていたよりも同じ考えの人が多いんだなと感じます。ありきたりなことしか書けなくて恐縮ですが、生きる以外にも稼ぐ理由(趣味や買いたいものなど)を見つけ、「今は省エネモード」と自分に言い聞かせて働くことで苦しみを少し誤魔化せるような気がしています。少しでも生活に余裕ができて、ゆっくり休めますことを願っています。
キングテレサ
生きる→生きるキッカケ→希望→明日→未来というのもある、「生きる」には沢山の意味と選択肢がありますよ。
名前のない小瓶
働かずにご飯が食べて行けたらいいですよね。仕事を愛して、命を懸けて、人生を楽しんでる人もいますね。
生きる意味は、自分の中に傷付けても傷付けても無くならないものがあることを発見するためだと思います。
転職するタイミングかもしれませんね。
ななしさん
(小瓶主)
拾ってくれてありがとうございます。
資本主義の宿命、確かにそのとおりだと思います。勝者と敗者の格差はどんどん広がり、敗者は一切やり直しなんて不可能。
敗者となった時点で人生詰んだも同じ。
しかし、その中間層が日本の場合は非常に多く、それもまた苦しい立ち位置であるには違いがない。
人間がもっと優秀な生き物ならば、本来は社会主義のような体制が理想だと思う今日この頃です。
ななしさん
ストレスない…というと語弊がありますが、少なくとも人生に対して悲観や否定をしなくて済む程度には快適な職場もありますよ。
私が転職して得た場所はそこです。
優秀な人ほど早く見限って転職するでしょう。あれいい方法だと思うんです。劣悪な職場環境で平然としてる会社なんか潰れていいんです。今不景気で辞めるに辞められない人多いからそういう企業が調子のってるんですよねー勉強してどんどん外行っちゃった方がいい。
私が今いる会社も一時期ひどくて社員が激減して、無能な社員に給料出して業績だけ減るって悪循環になったらしいです。それで創始者の家が排除されて、外部から呼んだ社長がついて少しずつ良くなってきたと。
主さんもわりと真剣に外に出ることを考えてみては?
アラフォー転職も珍しくないですよ。生きる意味なんか悩んでいるだけ時間と精神力の無駄です。幸せを感じられれば、それが生きる意味になるんだから。
人生の謳歌を諦めてしまうのはもったいないです。
ななしさん
ごく一部の支配層を豊かにするためにその他大勢の奴隷が働く。残酷だけど、これが太古からの世界の現実です。
資本主義の社会ではそれがなおさら強化されますよね。
とはいえ自覚のある奴隷として上手く立ち回ることは出来ると思います。知恵をつけてズル賢い奴隷として、ちゃっかり自分の人生も楽しみながら生きていくしかないです。
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