私は29年間辛くてたまらなかった。親からのモラハラ、暴力、暴言、助けを求めても誰も助けてくれなかった。がんばれとか我慢しろとか言われた。いじめ、虐待、孤立感。私は太り、髪を自分で抜き、ハゲ頭になった。もう髪はほとんどない。私は独りぼっちだった。私自身を個として扱われなかった。20代で精神的な病気になり、まともに働けず、7年間苦しんだ。親からは税金泥棒やらなんやら暴言をはかれ、金銭面の援助もなかった。借金をして食いつなぐしかなかった。頑張らなければ誰も助けてくれなかった。だから苦しくても辛くても頑張って這い上がるしかなかった。いろんな決断をして、考えをかえて、行動して、とにかく自分と向き合ってなんとか社会復帰したい一心だった。なんとか仕事をみつけて働きはじめた。久々に自分で働いてお金を稼ぐ喜びを味わいうれしかった。だけど、また、現実は私をおそう。一難去ってまた一難。裏目に出る。苦しむ。私はなぜこれ以上苦しまなくてはならないのだろう。私は、がんばらないとと一人で勝手に奮闘して、他人の領域に首をつっこんで、知らぬまに多くの人を傷つけていたんだ。それに気づいた。そんなことを無意識に悪気なくやっていた私はたちが悪い。もう、私は、人を傷つけたりしたくない。だけど、またそうやりそうで、仕事をするのもこわくて、もう、頑張れない。難が多すぎて、つらい。これ以上私は何をすればいいんだ。どうしてこんなことがたくさん私にふりかかるんだ。これ以上試練を乗り越えないといけないのか?もう充分でしょう。もうやめて。今まで、なんとかやってきたけど、間髪いれずに起こる難に、立ち向かえるだけの気力はない。もう、疲れた。私は、生きていたくない。私は死んでしまいたい。人を傷つけたりしたくない。私が死んだところでかわりはたくさんいるから。だから、もう、つかれた、つかれた、よ。、たすけて、、、
ななしさん
わかります。すごくわかります。
難が多すぎて。
「人生」に向かって、これ以上何をしてあげたらいいの?と、色々通り越して笑っちゃうんです。
「苦痛」を感じるために生きてる「機械」みたいで。
なにもかもが灰色ですね。
「生き死にに真面目な奴から自殺する」という言葉をどこかで見て、「これだ!」と思いました。
不真面目になんかなれないですよね。
加減なんかできたら苦労しないですよね。
批難されたところで、で?としか思わないんですよね。
これ以上、なにをしろというのか。
これ以上、何度繰り返せばよいのか。
過去を修正するほかに策も見当たらず。
真っ当に努力すると馬鹿を見て、金を盗んだり悪さをしたりしたものがのし上がる。
ここまでくると、共感できる相手、してくれる相手もいなくなる。
それがまた孤独を呼ぶ……
どこかの小瓶の、どこかのお返事で、あなたや私が腑に落ちる言葉が、みつかりますように。