ななしさん
わかる、みんな全然言うこときいてくれないよね、大学の吹奏楽ですらそうよ 笑
だからね、そもそも「聞いてくれない」っていう行動の原因を自分なりに考えてみたの、そしたらさ、いっつも自分の中では、「自分がまとめ役、つまり責任者なんだからしっかりしないと」って思ってたの。でもさ、実のところ裏で権力握ってる(言い方悪いけど笑)のはさ、学生じゃなくて先生、つまりは学校側なのよ、責任者はうちらじゃないわけ
そもそも顧問の先生には部活をよくしようという気はあるのかな?あってほしいよね、でもホントのところは分からないから、うちらは敢えて、部員だけにターゲットを絞ったの。
具体的にいうと、どんな子でも愚痴だったり相談だったり、普通の会話をして、合わせてみるの。そしたらさ、あの子とあの子がこんな関係とか、今こんなことになっちゃっててどうしようみたいなちょっとした現状の足掛かりだったり、色んなことが見えてくるよ。で、そこで見えてきた共通の不満、悩みを先生に伝えてみるの。そこで先生が真剣に動き始めたら、貴方の悩む人間関係は解決するよ。でもね、もし先生がほったらかしだったり、ただ厳しいだけなら、その部活はもうそのままだから、敢えてただ馴れ合うだけの部活にしてみても良いかもしれない。皆ちょっとずつ愚痴聞いてあげたらすぐなつくから笑
ごめんね、すごく汚い話だったかもしれないね、あくまでご参考までになさってください。