常に周りと比べて何かが劣っている、容姿、性格、学力、人望、友達。普通の人が普通に持ち合わせている物を何も持っていない、かといって特別長けた物も無い。
このまま無い物に対してコンプレックスを抱きながら生きていくのだろうか、無い物を埋め合わせることに必死な日々を送るのだろうか、永遠に満たされることは無いのだろうか。
人のする自殺という行為は、一種の遺伝子の剪定作業だという話を聞いたことがある。劣った遺伝子の増殖をなるべく防ぎ、より良い遺伝しを後世に残すため劣った遺伝子を持つ人間は自然とその思考がその人を死へと向かわせているらしい。
生まれた時から死んだ方がいいように出来ている、私はきっとその1人だ。なら何で死ぬのを怖いと感じるんだろう、死んだ方がいい人間なはずなのに、普通な幸せを得られないことは決まっているはずなのに。
もう生きていたくない、でも死にたくもない。
どうすればいいんだろう。
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ななしさん
生物の遺伝子は環境によって変化するという説もあります。
残るべきかそうでないかは一個体には判断できないことで、生き残った遺伝子が残るべき遺伝子だったという結果論でしかないと思います。
優劣もひとつの価値観なのでその時その場所によって変化していくものです。
あなたは取り立てて長けているものがないとおっしゃいますが、それこそがバランスのとれた安定的な遺伝子だという考え方もあるのではないでしょうか。
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