ななしさん
私も受験時は机に向かう習慣をつけるのが大変でした。やろうと思う気持ちはあるんだけど、なかなか本気になれない…みたいな。
完全な経験談なのですが、私の場合は、やる気は出すものではなくて、やっていくうちに出てくるものでした。
まず机に向かってみる。それができたら10分だけでもやってみる。それも辛いなら、立って英語を音読してみる。やっているうちに、自然と10分が30分に、30分が1時間に…と集中できる時間が増えていきます。
私は最初、予備校の90分の授業でもかなり限界だったのですが、そのうち平気で10時間以上集中して座っていられるようになりました。
はじめの1ヶ月くらいは辛かったですが、それ以降は徐々に勉強する習慣がついていき、それに比例して成績も上がってやる気がでました。
あとは、実際に希望の大学に行ってみたり、パンフレットを眺めてみたり、目標を書いた紙を壁に貼ってみたり。
今日やることをリストにして、終わったら消す、とか、今月の模試で何を何点とろうと具体的に決めて紙に書いておく、とかでやる気を出してました。
受験のなにが大変って、精神を保つのが一番難しかった…というのが私の経験でした(笑)頑張ることは大事ですし、受験の不安は頑張ることでしか解消されないのですが、成績のこととはまた別で、ただなんとなく情緒不安定になってしまったり、気分が暗い日が続いたり。
モチベーションがあってもなくても、とにかく安定して一定の時間は勉強する。そういう習慣がついているととても強いんじゃないかなと思います。
私は 座りすぎで腰を痛めたので(笑)、小瓶主さんも体調にだけは気をつけてくださいね。
小瓶主さんの健闘を祈っております^ ^