高1です。
とてつもなく自己評価が低いです。
原因は分かっています、中学のとき周りになじめず、超陰キャラだったこと。そのときから「私なんかどうせ」と思うようになりました。
今は少しマシになり、楽しく学校生活を送れていますが、もとから大人しいこともあってか、まだ「私なんか」がまとわりつきます。
よく考えたらしっかり勉強してるはずなのに、「怠けてしまった」と自己嫌悪に陥ったり、厳しい部活をやってる人を見ると「あの人は偉いなぁ、その点私は…」と比べてしまったり、おしゃれをしようとしても「笑われたらどうしよう」と思ってしまったり。本当に嫌です。治す方法も調べていますが、それも気休め程度で、「私なんか」が勝ってしまいます。
周りを見ると、自分に自信をもって堂々と生きている人ばかりで(私がそう見えてるだけかもですが)、本当に自分が情けないです。
どうしたらいいでしょうか。
名前のない小瓶
58826通目の宛名のないメール
お返事が届いています
名前のない小瓶
他の人と比べるのをやめてみたらよいのでは。
だって人は人だから。
うらやんでもその人になることはできないけれど、
憧れて真似したり、いいところを取り入れることはできるかも。
惰眠
私と違って、小瓶主さんは自分を変えようとしているのがすごいなぁって思いました。(不快に思われたならすみません)私も自分に自信がない人間なので、気持ちが分かります。
文面を読ませていただきましたが、小瓶主さんはとても思慮深くて、自分を客観的に分析することができる真面目な方なのではないかと思いました。(偉そうにすみません)
そこで、何か一つ継続的に努力出来そうなこと(趣味でもダイエットでも学校のことなど何でも良いと思います。)を見つけて目標を立てて、それに向かって少しずつ努力してみるというのはどうでしょう。本当に小さな事でいいと思います。
何かを継続して行えたということが少しでも自信になると思います。
長文失礼致しました。
ななしさん
私なんか、と思う人は実はすごく向上心が強いタイプです。
いきなり自信をつけろというのは無理な話だし、一歩間違うと「実力もないのに自己評価だけ高い人」になりかねません。
自信というのは勝手につくものではなくて小さなことでも自分の力でやり遂げた時につくものだと思います。
いきなり凄い事をやろうとしなくていいですが、例えば友達に親切にしてあげただけでも「優しいな、私。」って心の中で言ってあげてください(本当は声に出した方が効果的ですが)
最初は嘘でもいいです。
「私って出来るよな~」「このぐらい出来て当たり前だけどね」「私って天才」など言い続けることで脳がだんだんその気になっていきます。
ななしさん
小瓶主さんは自分を客観視できるのですね。
誰にでもできることじゃないです。
僕はすごいと思います。
客観視してるからこそ、
自分と他人の違いがわかって、
それで自分なんて、と思うように
なってしまったのかもしれないですね。
小瓶主さん、あなたは素敵な人です。
自己評価が低いことが分かっていて、
それを治そうと行動することが出来る。
それが成功するにしろ失敗するにしろ、
行動しようと思ったことがまず前進です!
その調子で1歩ずつでいいです。
「私なんか」を「私だって」に
変えていけたら大成功です!
僕も自己評価が高い方ではないですが、
自分に出来ることを増やして
自分に自信をもつことが大切だと思ってます。
どんな小さなことでもいいんです。
例えば、僕は絵を描くのが好きなので
たくさんたくさん絵を書いたり、
ギターを弾くのが好きなので
たくさん練習したり。
そうしたら、他人は持ってない、
自分だけの特技の完成です!
「私だって、これならできる!」
「私だって、これが好き!」
「私だって、こう考えてる!」
その積み重ねで、小瓶主さんが
自分に少しずつ自信を持って
自分のことなんて、と思う日が
少しでも減っていくなら、
こんなに嬉しいことはないです!
長々とごめんなさい。
伝わりにくかったかもしれませんが、
小瓶主さんに届くといいなと思います!
僕も頑張るので
小瓶主さんも一緒に頑張っていきましょう!
まりちゃん
比較の世界の住人なのかも。
(ま、誰でもある程度はあるかも、の上で
自分は、どーしたいの?かなっと)
誰かがすごいことは
誰かのことだし、
自分とは違う人のこと、って
(体がまず違うじゃん)
思えてくると楽かもね。
わたしも、それ、ひどかったけど
自分の中で、
小さいことでも、できると
他人の目、評価関係なく
心の中でなでなで。
できなくても、なでなで。
キレてても、しょうがないね〜〜ってなでなで。
なんかね、そういうのの蓄積で
筋肉がついていくのかな?と
今なら、思うな。
ま、そういうのもあるよ〜って話。
(万人向けの、正しいやり方なんてのは
ないですので)
ななしさん
根本的に見直してみたらいいんじゃないですかね。
中学時代で馴染めなかった理由は何なのでしょうか?
陰キャになってしまった一番の原因は何?
その弱味とか欠点部分が何も変わっていないから、環境だけ変わっても「私なんか」という意識が抜けないんじゃないかなって思います。
以前、やっぱり自己評価が低い人がいたんですが、よくよく話を聞くと、その人はお母さんとの関係がうまくいっていませんでした。
お母さんは厳しい人で、その人がテストで90点とったら100点とりなさいと言う。100点とったら次も100点とりなさいと言う。
ただそれだけで、良い点をとったことを誉めてくれることがなかったそうです。
その人の意識の中には「(お母さんに認められていない)私なんか」という思いがずっとあった。
だから環境が変わっても、先輩や上司に認めてもらえる機会があっても、ずっと自信がないままだったんです。
「(兄弟より勉強出来ない)私なんか」
「(ブスで太っている)私なんか」
「(1回も彼氏出来たことがない)私なんか」
「私なんか」と思う時、そこには必ず強烈なコンプレックスがあります。
あなたにとってのコンプレックスは何でしょうか?
そこを変えたり、「これが自分だ」と受け入れたり出来ないと、どんなに明るくなろうとしてもうまくいかないと思います。
ななしさん
40代女です、私も若い頃はそう思って生きてました
今‥‥それなりに起業し成功してますが、根本の性格のせいか今でも「私なんて」という思いがあります。しかし、今の自分は「私なんて」が積み重なり、努力したしてきた結果です
なのでそんな自分を少しずつ受け入れれるようになりました。きっと主さんは他人に合わせ、他人の目を気にして生きる他人軸で生きてるんだと思います、自分がどう感じたか、自分が何が好きか、人が何て言おうと私はこれが好き、といった自分軸に合わせてるのが良いかと思います。
また口癖を「ま、いっか」にし、深く考えず過ぎないこと、自分が思うほどに他人も完璧ではないことを理解していれば少しは和らぐと思います
以下はまだお返事がない小瓶です。
お返事をしていただけると小瓶主さんはとてもうれしいと思います。