自傷行為がやめられません。
まだ浅くしか切れないので、跡を残そうと毎日切ってしまいます。
今は見えないところを切ってますが、手などの見える部分を切りたいと思ってしまいます。
赤いペンで書くなど置き換えて気持ちを抑えようしましたが、逆に切りたくなってしまいました。
このままだとどんどん癖になって、大胆になる気がして怖いです。
私はどうしたらいいんでしょうか
名前のない小瓶
58943通目の宛名のないメール
お返事が届いています
ななしさん
苦しいですね。
小瓶とお返事を読んでて涙が出ました。
死にたくて仕方のないわたしが
自殺の方法を探していて、
ふとたどり着いたのが、リスカでした。
一度始めたら、毎日しないと気が済まないし、きっかけとなった出来事に関する事を
耳にすると、気がおかしくなって、それを
抑えるために、切らなきゃ!と思うのです。
おっしゃる通り、エスカレートしてしまいました。
左腕、左脚はカッター傷でいっぱいです。
あなたのようにやめたいと思っています。
ほんとにどうしたらいいでしょう。
見つかるまで小瓶に問いかけるのはどうでしょう。
素晴らしい吐き出す場所だなぁ、と思ってます。
ななしさん
自傷行為は周りの人に苦しみをわかってもらいたくてやるものです。あなたに必要なのは自分の辛さを打ち明けられるような信頼できる人です。大切なのは自分ひとりでなんとかしようと思わないことです。
ななしさん
私は昔、自傷をしてました。
なのでお気持ち、少し解ります…
私も最初は見えない部分を浅く切っていました。
でも物足りなくて…
そして、見える手首まで切ってしまいました…
自傷はエスカレートする…気はします。
切ってない今だから言えるのですが…切っても良いことはなかった…。
そして後悔してます。
私が自傷を止めたきっかけなのですが、切りすぎて病院から拒絶されたことが大きかったですね。
家族、友人、恋人、大切な人達に囲まれてても自傷は止められなかった。
苦しいのは本人で、その苦しみは誰にも解ってもらえないから。
だから私は自分で気付くしかなかったです…。
病院に拒絶されて、このまま切り続けていたら私はいつか何処にも、誰にも受け入れてもらえなくなるんじゃないか…?と思いました。
それに、切って縫ってもらう回数が増える度に、処置が雑になってるのが分かりました。
それが、口に出しては言われないのですが、呆れた‼またか…って言われてる気がして…。
申し訳なかったです。
病院行くのが怖くなったのもあって、通院するのが面倒になったのもあって、徐々に止めました。
きっかけは人それぞれだと思いますよ。
些細なこと、ふとした瞬間に起こると思うのです。
簡単に止められたり、そうでなかったり。
遠回りしちゃう時もあると思うのです。
でも、きっかけはいつか起こる。
絶対に切っちゃ駄目!と言われると苦しくなると思うので、切らないでとは言えないのです。
だけど、切るならば見えない部分だけを切った方がいいと思うなぁ。
そしてある日、何かのきっかけで自傷が止められたら…そう思います。
ななしさん
恐らく自律神経の調整を取ろうとして無意識に行動してしまうんだと思います。
簡単に言うと生きてるという実感が欲しいということです。
あなたの心が、というより体が。
血を見ると自律神経が興奮状態になるために、運動不足だったり無気力、うつ状態、などで静まり過ぎた神経を刺激できるからです。
解決方法としては体を温めて血行を良くするということ。
散歩や運動をする気力すらないようであればまずはお風呂で体を温め、温かい飲み物を飲んで体中をさすってください。
砂糖は体を冷やすと言われているので控えた方が良いです。そして現代人は塩分摂取が少なめです。少し塩っ気のあるものを食べると良いでしょう。
あとは心の問題ですが、体が回復してくれば自ずと少しマシになっていくと思います。あまり自分を責めずに実践してみてください。
ななしさん
こんにちは。初めまして。
かつて軽い自傷をしていた20代の人間です。
切ったところ痛かっただろうな、と読んで一番に思いました。傷口、化膿などしていませんか?大丈夫でしょうか。
文章を読んだだけですがとても心配です。
周りの人に相談するとか、話を聞いてもらうのがベターだと思うのですが、そのような環境があるのかわからないのでそれ以外のことを書きますね。
自分の話なんて参考にならないかと思うのですが、私は自分を殴ったり切りたくなったときは代わりに机や壁や紙やぬいぐるみを切りました。ぬいぐるみはかわいそうになってしまって途中でやめたのですが。
切りたい、という気持ちや衝動は中々おさまりませんよね。でも、自分を切ってしまったことを何よりこの先自分が後悔するだろうなとある日思って。
お洒落な服を着たいときとか、プールや温泉に行きたいときとか。
自分引きこもりがちなので現実的には中々ないシチュエーションなのですが…。
あとは、思い切り走りました。運動苦手なので転びましたし、疲れました。擦りむいたところ中々痛かったです。
でも生きてる実感は湧きました。あほくさいですけど。
一番自分にあってたのは絵を描くことでした。下手くそですし、暗い絵ばっかりになりましたが。でも後で見返すと、自分頑張ってるなあ、このとき辛かったんだなあと自分のことがよく見えるようになりました。描いたものを切ることもあったので傍目から見たら完全にやばい人でした。
あほくさいことばっかり書いてますが、当時は真剣にやってました。
今になって思い返すと面白い人間ですね。
長くなってしまったんですが、自傷したいという気持ち、衝動はいまだに消えていません。いつか消えることを願って、色々なことをして誤魔化しているだけです。
これが絶対良い方法、考え方というわけでもありません。
ただ、少し色々なことをしてみると自分のこと自分で認めてもいいかなって思えたり、今まで気づかなかったことが発見できたりします。ラッキーボーナスみたいなものです。
ためしてみてもいいかなと思います。
名前のない小瓶
あなたは、何かあってそういうことをするようになったのですね。
分かります。苦しいとなんだか周りにあたるのは、出来ないだから自分に当たってしまいます。そういうときは、周りの人の意見を聞いて見てください。必ずあなたのことを分かってくれる人がいます。
ななしさん
私も中学生の頃、毎日のように自傷行為をしていました。
赤いペンの方法や引っ掻いてみるなど私も試しましたが全く効きませんでしたね…
やめようと努力しているのがすごく素敵な事だと思います。
自傷行為をしたい…と考えている子によく私が問いかける事なのですが、
「切って後悔しないか?」という事です。
私自身、腕に残った傷痕は辛い時を生きてきた証明なので好きですが、半袖や可愛い服が着れません…
そしてバイトや仕事を始める時、きっと後悔してしまうと思います。
刺青やタトゥーと同じようにリスカのイメージも世間からは偏見の目で見られてしまいます。
自傷癖があるだけで婚約していた相手の両親からそんな人を嫁にもらいたくないと酷い事を言われた友達もいました。
脅すような事を言って申し訳ないです。
ですが「理解のある彼氏や友達を持って下さい」と言うより少しでもそういう意識を持ってみると抑止力になると私は思います。
自傷行為は悪い事ではありません。
ですがただでさえ生きづらい世の中が更に生きづらくなる原因になって欲しくはないのです…
私もまだ自傷癖は治っていません
一緒に頑張りましょう
以下はまだお返事がない小瓶です。
お返事をしていただけると小瓶主さんはとてもうれしいと思います。