あたしは将来、臨床心理士になりたいと思ってます。
あたしが最近思うのは
カウンセラーや精神科医だって、人間なんだってこと。
専門家だから人の気持ちが分かるとか、そんなのあり得ません。
カウンセラーや精神科医だって、気が狂ったりするんです。
それでも助けたいから、向き合ってるんだと思います。
だから。
カウンセラーなのに、医者のくせに全然気持ちわかってくれないとかあんまり思わないで欲しいです。
自分じゃない人の気持ちや感情は、100%理解出来るものじゃありません。
人の心と向き合って接することは、本当に難しいことだと思うんです。
だから、病院でカウンセリングしてもらったときに思ったことがあったなら、ちゃんと言葉にして言った方がいいと思います。
人間って言葉にしなきゃどんなに思ってても伝わらないんだよって、よく言うじゃないですか。
カウンセリングする側は、一生懸命向き合おうとしてるはずです。
どうか訪ねた方も、一生懸命向き合おうとしてください。
不快に思ったことも、そんな風に言わないでって思ったことも、少しずつでいいから話したらどうでしょうか。
それは、カウンセリングする側にとっても勉強になるはずです。
現場で学ぶのが、一番の勉強だと思うんです。
カウンセラーや精神科医のためにも、自分自身のためにも、悩みを聞いてもらう場ではちゃんと思ったことを言った方がいいと思います。
まぁ普通に友達に相談するときでも同じだと思いますが。
あたしなら、あたしの前に来たからには
全部素直に話して欲しいなと思います。
相手の本当の気持ちが分からなきゃ、カウンセリングもなにもないと思いますから。
ひどい専門家もいると思います。
そんなときは、自分に合った専門家を探すべきだと思います。
こういう職って、本当に助けたいって思ってる人が大半だと思うんです。
治してもらうのが当たり前と思わず、専門家のそういう気持ちも分かって下さると、やっぱり嬉しいんじゃないですかね。
“ありがとう”って言われることを、力にして頑張ってるんじゃないですかね。
少なくとも、あたしはそう思うので送らせて頂きました。
支離滅裂ですみません。