ななしさん
お父さんがそう言うのは、家族の接し方もあるかも…て思いました。
男として頼られている、力強さを信頼されている、て思えていたら、出来るだけ若々しくあろうとするんじゃないかな。
女性も女性扱いされている環境にいる人はオバサンらしくならない、小綺麗な格好をしているみたいに。
例えばあなたはお父さんがいちだって言うの嫌いなんだよね。だとしたら「いちだ?何言ってんの」て刺々しい空気が伝わってしまっているかもしれない。
それと気になったのは、あくまであなたのイライラだけで、ネガティブなお父さんへの気持ち、何でネガティブなのかと心配するような気持ちが小瓶には書いていないこと。心配にならない?
そんな風に、些細だけどお父さんに対して冷たいオーラを発する場面があなたの家にはいくつかあって、お父さんは萎縮しちゃっていて、威厳を保とうとか、カッコつけようとする気持ちを無くしていて、それが「おじいさんだよ」発言に繋がっているのかも。
…で、あなたは、弱く見えるお父さんにまず優しくなれない自分が嫌だから、イラつくんじゃないかなって、思った。
24才なら、他人のネガティブにも寄り添ってあげられてもいいと思うし、ちょっと変な略し方も意味が通じるならと受け流しちゃうのもアリだと思う。それが出来ない自分が、まるでひたすら父を嫌がる思春期特有みたいで幼く思えているんじゃないかなって。
「もー!今からおじいさんでどうするの!私に子供が出来てからの話でしょ?」とか「なに、早く結婚して欲しいの?それはそれで寂しいくせにー笑」とか、言ってあげたらどうでしょう。
いちだだって「なんでいちだなのー笑」てまずは他愛なく笑ってあげてみては。
そうして娘が明るくしてくれたら、父親は嬉しいですよ。笑顔と明るさが増えたら、若々しさも戻ってくると思います。