ななしさん
人の行き着く先は「死」だけれど、それなのに人は何故生まれて生きていき、色々な経験をするのだろう。
死まで行くまで、人は苦労もあるし、楽しみもまたあるかもしれないが大多数の人間は生きる為にしたくもないような仕事に就き働きせっせとお金を稼いでいる。
それが果たして幸せだと言えるのか自分からしたら疑問である。
ゴールの意味は人によって違う。
何かを達成してゴールだと感じた人間は、達成した後に空虚感に襲われないのか心配だ。
目的の為に頑張って必死になっている人間の方が無力感は無いのではないのか?
それならゴールなんか分からないほうが、あやふやなままなほうが生きやすいのではないのかと自分は考えてしまう。