あと数日で生きなくていいんだって改めて思った。
誕生日前には死ぬって言っといて結局誕生日まで生きてる。でももうあと少し。
仕事に人を合わせないといけないから大変だよね、って主治医が言った。だってそうしないと生きてけないんだもん。やりたいこと仕事にしてる人って少ないやん。やりたいこと仕事にしてそれ無くしたんだから、もうやりたくないことでもしがみつかないとダメなんだよね。
でもさ、サンドバッグになるのはもう嫌なんだ。言葉のサンドバッグ。もう考えるだけで吐き気する。よく耐えたよな2年間。
けどさもう死んでいいよね。誕生日まで頑張った。もう働ける気がしないから、働くことが怖いからもう社会不適合は消えて無くなる
ななしさん
それは負のスパイラルに入っているんです。
その最終形態は死です。
そして死が遠く感じるからこそ、死にたいと思えるんです。
余命宣告された人で喜んだ人がいると思いますか?
自分で死を選べるのはその時点でとても幸せな事です。
私は死ぬほどな事ではないですが、ある時意識のある中での手術をしました。
術中とても息が苦しくてひたすら耐えてました。
それから、私は死が怖くなりました。
昔は自殺未遂したくせに。
あの息苦しさが私に死の怖さを教えてくれました。
断言します。
死ぬことに良いことはひとっつもないです。
何より人間楽になった瞬間にもっと頑張れたんじゃないかと後悔するものです。
そして貴方のすることは会社をやめることであって死ぬ事ではない。
すり替えている事に気づいて欲しいです。
お疲れ様です。
貴方はとても頑張ってきた。
それはとてもとても伝わってきます。
もう休んで。
ゆっくり休んでください。
そう言いたいです。
でもそれは死という意味ではないです。
私も社会不安障害を抱えて、毎日生き苦しさと戦ってます。
だから貴方の気持ち、失礼ながらとてもよく分かります。
人間社会辛いですよね。
私もさっさとこの人間世界をリタイアしたい気持ち自体は、今でも心の隅っこにあります。
でも何とかしがみついて生きてます。
私には一歳の子供とこんな私を支えてくれる旦那さんがいるから。
貴方にもいつか現れます。
貴方を包み込んでくれる人。
身寄りのない私にだって現れたんです。
諦めなくていいんです。
ただ、ただ休んでください。
ゆっくりと。
ゆっくり心を休めて、まぁこんな自分でもいいやと思えるくらい回復できたら、また新しい楽しい時が貴方を待っていますから。