僕は優しくない
ただ、命の尊さを周りより知っていて、よく考えて、ただ痛がってるだけ。
物語の命でも、読まなければ、、、って思ったり、何となくわかったり。
それが分かったとき、同時に僕の中にその人のその時の感情が入ってくる。
そして、その後どうなるか。
今日読んだ「生きてさえいれば」
感情がいつもよりも入ってきて、
号泣したり、憎んだり。
なんで、、、とか。
やめろ、、、そんなの、ただの、、、
とか言いまくりました。
この小説を書いた人の最後の作品。
(生前の最後の作品ではないです。亡くなったあとに出ました。)
それに相応しいと思いました。
幸せは、誰かが盗っていいもでもない。
幸せはその人の全てである。それを盗ればいつか壊れてしまう。
だから幸せは、「幸せ」という。