結局自分はダメ人間
お前がお前を信じなくて、お前が人を信じなくて、誰がお前を信じてくれると思ってんだ
そんなんで寂しいとか悲しいとか1人で孤独の闇に溺れたってお前が変わらないから一生景色も変わんねえんだよ
何で気づいてんのに変われないの
何で気づいてんのに変わらないの
考えても考えても答えは出ない
失敗を恐れて何も始まらなかったら現状は何も変わらない
どうして?結局お前はダメ人間
裏切られるのも裏切るのも
傷つけられるのも知らず知らずのうちに傷つけるのも
全てが怖い
愛も友情もないものだと思い込んでいる
ソレラがないと思っていた方が楽なことを知ってしまっている
でも、ソレラがあることの温かさも忘れてはいない
変わる勇気がないだけ
自分を守ることで精一杯なだけ
どうしてお前みたいな人間が生きてるんだろうな
もっと、生きるべき人というのはたくさんいるはずなのに
運命は残酷ですね。
生き方が分からないです
どんな顔で、どんな頭で、どんな言葉を発して、どんな言葉を聞いて、どういう風に体を使って、どんな形を作ればいいのか
自分という形をお前と表して求め続けても見つからない
空気みたいだね
空気だったら少しは何かの役に立てたのかな
空気だったら存在する事に罪悪感を感じなかったのかな
空気や水や虫や花にも心はあるのかな
わたしには無いよ
自分の残虐性が怖い。それが芽生える事が怖い
いつか本当に全てを諦めた時、覚悟をしたとき、何かの気の迷いで人を傷つけてしまう事があるかもしれない
それを今みたいに怖がりもしず、罪悪感も抱かず、無感情のまま行動をしてしまうのじゃないかと、怖くなる
飼っている魚も、売られている犬も、道端にいる猫も、人間に可愛がられている生き物も、どちらが主人公か分からない人間も、死んだらゼロになる
傷つけてしまいたくなる
傷つけるのは怖い。傷つけるのは傷つくこと。悲しくて苦しくて、つらくて暗い。
なのに、傷つけてしまいたくなる
わたしは自分が怖い