人間の存在価値はどのようにして決まると思いますか？私は周りに家族含め誰もいなく、もし自分が死んでも困る人が一人もいません。一緒に

今ここを感じることが出来ません。いつも場違いな感覚があります。相手にはただただ悪いという気持ちです。生まれて直ぐに両親の関係は終わり、私に存在する意味はなくなりました。あとはひたすら邪魔な子供でした。暴力と罵声の家で同情した祖母に育てられました。父親は再婚後の子を溺愛しFacebookで自慢しています。私は存在しないことになっています。本来存在しないはずの人間なのに、不正に存在している。長々と書かせてしまって本当に申し訳ありませんでした。ご好意なのに、本当にすみません。これで締切にしましょう

そんな謙遜して周りに感謝している人ほど価値のある人だと思います。そんな人ほど遠慮して出てきませんが。

初めまして
あなたの価値は、あなたを否定する人からつけられるものじゃなくて、
そもそも『価値』と言う言葉であなた自身を測らずに、あなたの心が穏やかであることが大切だと思います
あなたが出会う人は、会うべくして出会う人で、それは偶然であり必然でもあると思います
『相手にとっての自分の価値』ではなく、逆に『自分が抱いている相手への気持ち』を優先していいんですよ
あなたは生まれてきて、確かに存在していて、それは偶然だとしても、だから『価値がない』ことにはならないです
だから大丈夫

その人と一緒にいる人がどれだけ笑顔か、で決まるんじゃないですかね。

偶然生まれて偶然出会っただけだ、とありますが、逆に人間て「偶然」以外の何があるのかな？て思います。
世の中に「必然」で生まれた人なんて１人もいません。天に愛されたと思えるようなイチローとか藤井聡太さんも、生まれたのは偶然です。

必然はあくまで、後からついてくるものですよね。
私は20年来の無二の親友がいて、出会いは運命だ、神様がくれたものだと思うくらい大切ですが、そういう心情とは別に、私が生まれたのも親友が生まれたのも、たまたま近くに育ち小学校が同じだったのも、全部ただの偶然です。
もちろん、出会わなければ、出会わないなりの人生になったでしょう。でも、出会って親しくなれたのが現実です。現実以外の「たられば」を考えても、かけがえのない人が側にいることは変わらない。
変わらないことを考えるヒマがあったら、もっともっと相手を笑顔にして思い出を増やして「この人と会う為に生まれてきたんだな」くらい思わせてやった方がいいんじゃないかと。

あなたと楽しそうにしてくれたお友達に対して、どう思いますか？
お友達が生まれたのだって、あなたの出会ったのだって、ただの偶然ですよね。「どうせ偶然だから。この人じゃなくても、それはそれで…」て思いますか？
偶然だろうがなんだろうが、お友達に出会えたことをとても嬉しいと、大げさに言えば「生まれてきてくれてありがとう！」みたいに、当時のあなたは感じていたんじゃないでしょうか。
相手もそう思ってくれていたとしたら、存在価値とかそういう理屈なしで、ただただとても幸せなことだと思いませんか。

あなたはそういう、「理屈なしの感情」を溢れさせることが、少し苦手なのかもしれない。
「偶然だと思ってしまい、価値を感じられない」というよりも、自分に価値を感じない為の理由を必死に探した結果「どうせ偶然でしょう」という後付けをしているように見えます。それがあなたの思考回路のクセなんじゃないか、と私は思いました。
理屈は人生の安寧や効率にとても役立つ反面、それを抜きにした純粋な幸福感を減らしてしまいかねないものでもあります。
服を汚さない方がいろいろ楽だけど、今思いっきり泥遊びをしたい。今ただはしゃぎたい。今楽しいのが幸せ。そういう感覚を、あなたはあまり持っていないような気がするんです。
あなたは「ただ幸せに過ごす」ということが、そんなに許されない存在なんでしょうか？
お友達の存在価値は、あなたが一緒にいて楽しかった、ただそれだけで充分だったはずですよね。
あなたの存在価値だって、その程度のささやかさで充分なはずなんですよ。