大人以上のことを子供は考えてます
・子供のくせに とか
・子供の分際で とか
大人は言える立場にあるのでしょうか
子供の夢を、希望を壊すことを
言っていないのでしょうか
・可愛そうだから護ってあげよう
その護るというのはどれ程のものでしょう
その子のために身を削れますか
その子のために自分を犠牲に出来ますか
本当に護りたいのなら
身を削ってでも自分を犠牲にしてでも
護ってください
・それぞれ家庭には事情があるから
・ほかの家庭には口出しできないから
そう言って自分を護るのはやめましょうよ
お節介でいい
邪魔でいい
迷惑でいい
自己満足だっていい
何かのために動きましょう
~だから出来ないはやめましょう
~だけどやってみることにしましょう
何も変わらなくても
何かをしましょう
することに意味はあるはずです
大人の意見で世界は出来てます
子供が何か少し言っても変わりません
だから子供のSOSには気付きましょう
差し出された手を取りましょう
求める手を救いましょう
子供一人では出来ないことも
助けてくれる大人がいれば
何かきっと変われたのでしょうに
言葉には責任を持ちましょう
言葉は時に人を救い
時に人を殺します
言葉は時に人を暖める毛布となり
時にナイフや凶器になります
だから一言一言が大事です
後悔をすることは大切です
次のことを学べます
しかし後悔してからじゃ遅いことも
あります
後悔のない人生はありません
一分一秒を考えていかなければ
いけません
だから一秒でも無駄にしてはいけないのです
迷惑でいいじゃないですか
自己満足でいいじゃないですか
動いた証を馬鹿にするのはやめましょう
救える人は救いましょう
子供も大人も同じです
救えない人は誰もいませんよ
H*