さっき、とてもひどい悪夢を見ました。
お化けも怪物も出てこない悪夢でした。
私は夢の中で昔の友達と連絡を取ったり、お菓子売り場を見て回ったり楽しく過ごしていたのですが、
そのうち私は父親に思いつくままのわがままで酷い暴言を浴びせていました。
(一応言っておくと、普段私の家庭はこれといった問題はなく、特別仲がいいわけではありませんが、うまくいっています)
私は現在大学に通っていて、サークルの幹部職に就いていますが、学業とともにその忙しさ、さらに遠距離通学、そして学校以外の人と関わることへの恐怖もあって、アルバイトをしていません。(1年前に塾でアルバイトをしたことはあるものの、潰れてしまいました)
さらに言うと、年末ごろから何のやる気も出ず、レポートを先延ばしにしてしまっています。これは冬によく日光が足りなくて憂鬱になる現象(毎年なる)かもしれませんが。
これらの、2019年2月14日時点の情報を、もしかしたらサークルのことは覚えていなかったかもしれませんが、私は夢の中で正しく認識していました。
父親に、「私はアルバイトもできなければレポートもまともにできない恥ずかしい娘なんだろ!!!!!」とぶちまけ、何回目かの暴言で父親もそれを認め、世間に顔向けできない恥ずかしい娘だと言いました。
自分の中の煮えたぎるものが、頭の中で爆発して、机に頭を打ち付けて逃がそうとしました。
そこで目が覚めました。
自分の人生で最新に近い情報をあまりにもリアルに認識していたもので、目が覚めたことが信じられませんでした。
目が覚めた瞬間に涙が出ました。それから3~5分間涙が止まりませんでした。
自分が思っていた以上にアルバイトができないことに負い目を感じていたことが改めて分かりました。
成人式後の同窓会で当時の先生に「そのうち働くんだし、無理にすることないよ」との言葉をいただき、心から感謝したばかりです。
アルバイトはやるにしても学業優先で社会経験程度!私はサークルの仕事もしてるし問題ない!と折り合いをつけたばかりです。
しかし思えば、Google検索で「穀潰し 死にたい」と検索したり、友達のバイト大変ツイートから目を背けたり、最近も割と無意識下で考えていたことなのかもしれません。
でも私は今上手くいっている生活をアルバイトで崩したくない。生活が壊れるのが恐ろしいと思います。私は器用ではありませんから。
自分のコンプレックスを目の前に突き付けられたようでびっくりしました。おそらく暴言も頭を打ち付けることも、現実で理性のタガが外れたら同じことをしていたでしょう。