今日は君の事を頭から消すように、
仕事に没頭しました。
でも、仕事終りの社食で君とばったり。
君は下を向き、フリーズ。
私は下を向き、早足。
会いたいなんて、嘘でした。
会いたくなかった。
そんな君の顔は見たくなかった。
だけど、
君をフリーズさせた元凶は私だと自覚は有るので、
ごめんなさい。
もう、君に会いたくない。
顔も見たくない。
声も聞きたくない。
これは、私が私を守る為の本当?
会いたいって嘘を肯定する為の嘘?
嘘の嘘は本当に嘘?
想いが通じないより、
嫌いになれない方が辛いのかも。
君なんて!嫌い!
あんな奴!嫌い!
って思いたいな。