やっぱり小瓶に戻ってきちゃいました。
共感できる人がいたらコメントくれると嬉しいです。
私は今高校2年で、模試を3ヶ月に1回受けています。どうしても点数が下がり気味で、いつも怒鳴られたりずっと嫌味をいわれたりするので極力母親へ見せる日を伸ばしたりしていたのですが、ある日1位を取る事ができました。
私の通う学校は自称進学校の私立マンモス校で、その中で1位を取れたのはとても嬉しいことでした。母親の希望する高校ではありませんでしたがそれなりにハイレベルで、でも私はその学校を気に入っています。
てか普通1位取れたらめちゃくちゃ嬉しいですよね。
これなら文句は言われないだろうと母親に見せた結果、帰ってきた言葉は
「所詮学校での順位なんて問題にならない。そんなの気にしてるからお前はダメなんだ。まずこの学校に入った時点で人生失敗なんだから早く死ぬかもっとマシな点を取れ」
でした。
ホントにわからない。どうしてそんな言葉を吐けるのか。それでいていつもの口癖は
「15番以内に入らなかったらお小遣い(私が10年ちまちま貯めているもの、いつも取り上げると脅してきます)取り上げ、スマホ没収(いうていつも取り上げられてるんですけど)。私の希望通りの人生歩まないならそれくらい当たり前。」
自分の都合のいいようにしか言わないんです。よくもそこまで人を馬鹿にして、蔑んで、ズタボロにする言葉を吐けるなと。そうして都合が悪くなったら話をすりかえる。15番以内に入ったところで次は10番以内、5番以内、結局認められることなくハードル上げられるだけ。
大学も母親が決めたところに行かされるのに、なんで行きたいのかを言わされる。無いと殴られるし延々と文句を言われる。
いっそ鼓膜を破いてしまおうかと思いました。でもそしたら大好きな音楽が聞けない。
よく辛いと耳が聞こえなくなったり、足が動かなくなったり。身体に現れてしまう人がいますよね。すごく大変だと思う。でも同時に羨ましい。勿論私がそうなったらまた言葉で傷つけられる。でも耳が聞こえなくなったらそれを聞かなくていい、でも機能が損なわれたわけじゃない。失礼な事言ってるのはわかってます、それでも身体に出ない私は羨ましいと思っちゃうんです。
今はバレない復讐法を考えてます。バレたらそれこそ持ち物壊されたり髪の毛切られたりするから。今のところ排水溝に歯ブラシ擦って戻すくらいしか思いついてないんですけど。なんかいい復讐法、ないかな
名前のない小瓶
69759通目の宛名のないメール
お返事が届いています
名前のない小瓶
いわゆる毒親、というやつかな。
辛いですよね。でも、そのバレない復讐で、主さんの気持ちは本当に晴れるんでしょうか? そんな親のために、自分の価値を下げる必要はないです。
親は選べなくて、扶養されてる以上、どんなに理不尽でも親の意向に反することってなかなかできないんですよね。きっとお母さんにも本当の意味で悪気はなくて、高校入学時点での焦りとか、そういうのが積み重なって目の前のあなたが見えなくなってるんだと思います。悲しいことですよね。
あなたは今の時点でも十分すぎるくらいに頑張っていると思います。とりあえず親抜きにして、自分は何をやりたいのか、どんな進路を歩みたいのか、まとめてみるといいと思います。もしかしたら親の意向に沿ったふりをして、自分のやりたいことを叶えられる道筋があるかもしれません。
お母さんだって、自分の敷いたレールの上を走っている子には支援を惜しまないでしょう。大学に行ってしまえば一人暮らしだってできます。ビックリするほど自由になります。高校生の間は、親なんていい顔して利用しつくせばいいんです。それで自分のなりたいものになれるなら、それ以上のことはないでしょう。それがお母さんへの最大の復讐になるんじゃないかな。
ななしさん
一読して、大変なご状況だと思いました。
過酷な中を過ごしていらっしゃる。
まず、よくここまで生きてこられましたと、
あなたをねぎらい、力づけてさしあげたい。
お母さんは精神衛生がよくないのでしょうね。
お父さんはどんな方なのでしょう。
私も、10代20代をよく似た状況に過ごしました。
母は境界例、かつ、カサンドラ症候群であったと、今は思います。
私は幸せな結婚をして、
あなたと同じくらいの娘がいます。
このご状況ですと、
たぶん「認知の歪み」をご自身がおもちかもしれません。
私の場合この歪みのせいで
大人になるのに、とても時間がかかり、
苦しみながら世の中に自分の居場所を作りました。
私がしてよかったことは、
①早く生活力をつけて家から出たこと。
家事をすごい量やらされていたので、
大学で県外に出たとき、完璧に自立していました。
今も親に感謝しています。
学費や生活費は親が出してくれました。
②とにかく、勉強すること。いわゆる学業でなくても良いでしょう。
あらゆる意味で向上心を持ち続けること。
私の母は、自分に自信がないので、
「あのエライ〇〇の妻、母」
となることでしか、
みじめで外を歩けなかったようです。
世間知らずでもありました。
家族に過大な要求をして、自分は努力をせず、
日替わり、週替わりで攻撃していました。
でもそのため、大学に受かった時には
喜んで外に出してくれました。
そのあとが大変でしたが…
攻撃するお母さんの中には、
いざとなったら子供を手放すのを拒否する方もあります。
大学で無理でも、
とにかく自立のための剣をとぎ、
お金を貯めましょう。
子育てに向かない人ってあるものです。
親と長くいてはいけません。
思うに、苦しみは無駄ではないようです。
負けさえしなければいいのです。
今日は負けても明日は勝てばいい。
人間として、人間の善性において勝ちましょう。
人は悲しみや苦しみに晒されて
結晶化します。
それを必要としてくれる人が必ず現れます。
親元にいた頃は、
幸せになるとかならないとか、
言われただけで
発作的に誰かをぶっ殺しそうでした。
そんなものがこの世にあるか、ぜんぶ嘘っぱちだ、
と胸の中で怒号が聞こえていました。
でも、今は、ただ幸せです。
あなたの未来でもあります。
私の助言は①②の、2つです。
必ずあなたを待つ人がいる。生き抜いてください。
以下はまだお返事がない小瓶です。
お返事をしていただけると小瓶主さんはとてもうれしいと思います。