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わしの未完成…エタなったネタから ~過去の話~とその後の話…(そいや前作タイトル書きわすれてたわ…)

カテゴリ
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真祖 ♀
少女 ♀
男 ♂
ハンター ♂


////////////本編//////////////////////////////////////////

少女
「あははははは!!!ねぇ、みて?あなた達から出た血で真っ赤・・・。もっと、頂戴・・・ぁは、あはははは!!」


「ヴァンパイア風情が!!・・・なっ!!十字架も聖水も効かない、だと!?」

少女
「無駄だよ、お・じ・さ・ん。・・・ふふふ、さぁ、踊りなさい!!」


「ぐぁ!!・・・くっ、き、貴様らは何時の日か、滅びる、必ずだ!!・・ぐぁっあぁぁ!!!」

少女
「・・・あーあ・・・血で、汚れちゃった。またお洋服変えないと、ふふ」

ハンター
「まだここにいたか!な、っこれは・・・くっ!・・・よくも俺達の仲間を!」

少女
「ふぅ~ん、また人間、か、自分達から来るなんてね・・・。ふふふ、あははは!!さぁ、楽しみましょ!!!」

真祖
「下品に笑う、そんな娘も嫌いじゃないけれどね、昔の私もそうだったもの、ね。でも、少しお痛がすぎたね」

少女
「え?なにあなた?私と、、えっ!?・・・うそ、なんで?」

真祖
「・・・わたしは、あなたよりもずっと長い時を生きているわ、生きているというには語弊があるけれど、ね・・・。さぁ、覚悟は出来た?これから、永遠に眠る覚悟・・・」

少女
「いや、いや、いやぁぁああああ!!こないで、こないでぇ!!・・・っ、ぎぁっ!!」

真祖
「昔は、悲鳴とか好きだったんだけれどな・・・ごめんね、さようなら、ゆっくり眠って」

ハンター
「・・・俺達を悩ませ続けた吸血鬼が、こうもあっさりと・・・流石は真祖の吸血姫か・・・」

真祖
「別に・・・好き好んでやっているわけじゃないのだけれど、ね」

ハンター
「なら、なぜ俺達人間の味方をする?」

真祖
「味方?・・・そう思うならそれでいいのだけれど、、人間を本気にさせると面倒だし、怖いから、とだけ、言っておくわ」


そういうと、真祖の少女はクスりと笑い、夜の闇に消えていった。

ハンター
「・・・怖い?・・・馬鹿いってんじゃねーよ・・・はっ・・・さて、俺達は俺達の仕事をするぞ!」

少女
真祖が去った後、ハンター達は仲間の屍骸を片付けヴァンパイアの痕跡を消すと、同じく、日が昇る前に闇の中へと消えていった。

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霧月恋華(きりつき れんか)

霧月麗華(きりつき れいか)

レオン

マスター

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こわいこわい、おおきなひと

ちのあめふらせる、こわいひと

たくさんころした、わるいひと

ぜんぶおわったあとにきずいた


ほんとはやさしく、いいひとだって

たくさんたくさん、ころしたひと

ちのあめふらせた、こわいひと

たくさんたくさん、ひとのいのちうばったひと


それとおなじく、たくさんたくさん

ぼくらを、ひとをたすけてくれたひと

このまち、たすけてしんだひと

ぶきっちょで、はなすのにがてなおおきなひと


あなたのおかげで、ぼくらのまちは

いまもこうして、ここにあります

ありがとう、ちのあめふらせたおおきなおじちゃん

わらうのにがてな、やさしいやさしいひとごろし


これが、レオン…嘗てブラッドレインと呼ばれた殺し屋の男の歌である。
瀕死の状態のところを…アヴェイユによって血を吸われ、救われた…

妻と娘と暮らしていたこの街が戦場となり…人外の力をもって敵国を排除し…それからずっと、愛した女の忘れ形見である娘と共に生きてきた

娘の成長と共に…彼は…血を吸うのをやめた…娘には癌であり、長くはないと伝えて…彼は、緩い緩い死出の旅に出ることにした…娘が成人するまでの…その間だけでも”人”であることを選んだ

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アヴェイユ・ファストリア

絶影

アレス

ジアン・リーブス

ゴースト

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ゴースト「ぬん!!!」

リーブス「ぐぅぁぁぁああ!!」

アヴェイユ「リーブス!」

リーブス「な、なんだありゃ??」

アヴェイユ「強いでしょ?」

リーブス「おう!十分にわかった!」



アヴェイユ「あなた、本当に人間?あは、これ、前にも聞いたっけ」

ゴースト「・・・・・・」

アレス「アヴェイユさん!大丈夫ですか!?」

絶影「あれは・・・」

アレス「やっぱり、いましたか・・・。ゴーストさん」

ゴースト「・・・・・・」



絶影(昔はいたな、あんな奴・・・)

アレス「絶影さん?・・・笑ってます?」

絶影「悪いが、あいつと一対一(サシ)でやらせてもらえるか?」

アヴェイユ「随分自信があるんだね・・・」

リーブス「二人掛りでもきついってのに」

絶影「すこし、懐かしくてな」

アレス「危なくなったら、すぐに助けてもいいですか?」

絶影「駄目だ」

アレス「それは困った返事ですね・・・」

絶影「・・・久しぶりだからな」

アヴェイユ「嫌でも助けるつもり、なんだけれどね」

絶影「やれやれ・・・。ゴースト、そっちのほうは問題ないか?」

ゴースト「・・・いいだろう」

絶影「本当に、久しぶりだ・・・」



アヴェイユ 静かに目をつぶり、ゆっくりと閉じた瞳を開く・・・。清流のようなアイスブルーの瞳の中心に、紅い炎のような揺らぎが灯った。

リーブス 絶影、あの鬼の瞳に炎が宿ったとのと呼応するように、ゴーストの持つ巨大な剣に蒼い光が宿る。そして・・・打合いが始まった。


アレス「話には聞いていましたが・・・。こうして戦うところは、初めて見ますね」

アヴェイユ「わたしは、一度あるんだけれどね・・・」

リーブス「よく生きてたな!」

アヴェイユ「ふふ、怖いからすぐに逃げちゃった」

リーブス「それが正解だな」

アレス「ゴースト、というよりは・・・まるで、ベルセルクですね」


アヴェイユ ゴーストの巨体から放たれる剣筋は力強く、巨大な剣を振るうたびに、わたしたちの方にまで疾風のような衝撃が奔る。

リーブス そして絶影が繰り出す剣は、一見軽く見えるが、それが、とても鋭く早いのは目で追うのがやっとだということからもわかる。

アレス 弧を描く剣と鋭い一閃、その太刀筋が煌くたびに、風が鳴り、空気が震え、蒼と紅の光が軌跡を描く。


アヴェイユ「・・・綺麗だね」

アレス「そうですね・・・」

リーブス「あ?綺麗とかいう前に、もう既に見えないんだが・・・」

アレス「叢雲(むらくも)天露(あまつゆ)夕霧(ゆうぎり)」

リーブス「ん?なんだそりゃ?」

アレス「突きの技ですね。最初は連続した死突(しとつ)。その次に空中からの連続した死突、そのあとで中段からの連撃ですね」

リーブス「・・・説明はありがたいが、飛んだの以外さっぱりだ」

ゴースト「っ!・・ふん!!・・・!?」

アレス「これは、草薙(くさなぎ)ですね。超下段からの中段から上段に切り込む技です」

リーブス「・・・あ、ああ、もうわけわかんねーや。わかるのはゴーストが全部受け止めてるってことくらいだな」

アレス「そうですね、流石です。・・・さて、最後はなにを使うんでしょうね。戦慄(せんりつ)六歌仙(ろっかせん)五光仙(ごこうせん)それとも・・・」

リーブス「あぁ・・・んで、アヴェイユは静か、だな」

アヴェイユ「ふふ、少し、見とれてた。見えてるよ、辛う(かろう)じて、ね」

リーブス「俺だけ蚊帳(かや)の外か・・・」



絶影「流清蓮舞(りゅうせい れんぶ)秘剣 天光陣(ひけん てんこうじん)」

ゴースト「!?ぐぉっ!!」

アレス「・・・アヴェイユさん、いまのは見えましたか?」

アヴェイユ「ううん。全然」


絶影「・・・取ったな・・・」

ゴースト「・・・ふん」

絶影「これに免じて、見逃してくれるか?」

ゴースト「・・・・・・」

絶影「この騒ぎの元となったやつは、俺達が何とかする」

アヴェイユ「絶影!もう、収まってるよ・・・主は、消えたから」

絶影「だ、そうだ・・・どうだ?」

ゴースト「ふん、いいだろう」

絶影「それにしても・・・まだ居たんだな、お前みたいなのが・・・嬉しいな」

ゴースト「俺は、異端だ」

絶影「爪弾きか?」

ゴースト「・・・・・・」

絶影「こちら側に来るなら、いつでも受け入れるぞ」

ゴースト「いまさら、人を捨てるつもりは無い」

絶影「そうか・・・。一生を生ききる、それもまたいいだろうな」


リーブス「ふぅ、いったか・・・」

アレス「わかってはいましたが、秘剣まででしたね」

絶影「殺すつもりはないからな」

リーブス「あー、まだ本気じゃなかったって、ことか?」

アヴェイユ「ふふ、絶対に相手はしたくないね・・・。別の相手なら、いつでもして欲しいのだけれど、ね」

アレス「あなたが死剣を使うことがないことを祈りますよ」

絶影「・・・そうだな」

アヴェイユ「流されちゃった・・・ふふ。もう、人も来なくなったね」

絶影「それより、出てきたらどうだ?」

アヴェイユ 絶影がそう言うと、彩と繭、ヒルダの3人を連れたセティルが姿を現した。いつでも絶影を護れるように隠れていたことなんて、お見通しだけど。

リーブス「いたのかよ」

アレス「では、そろそろ僕たちも行きましょうか・・・」

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セティル・アズナード

アレス・ディアリー

絶影


時津繭

時津彩

ヒルダ・アンネローゼ


ゴースト

シルフィリア・ファインシルツ


天月詩織

新地あゆ

浅間朱


アヴェイユ・ファストリア

ジアン・リーブス

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セティル「なぁ、ぜつ、このあいだの詩織って娘?あの娘なんかどうよ~?」

絶影「・・・あのなぁ」

セティル「俺みたいに絶対に死なない!とか、アレスっちとかアヴェイユみたいに噛んだりとかで仲間増やせないしさぁ」

絶影「女にいまは興味は無い」

セティル「な、なんと!?じゃあれか、男に!?」

絶影「・・・・・・」

セティル「ぬぅ・・・。でもさ、ぜつで最後だし、鬼は性行為じゃないと子供できないじゃん!?」

絶影「時間は無限にあるさ」

セティル「そうだけどさ、、また、人間が・・・」

絶影「それは、あるかもしれんが・・・な」

セティル「そのために、さ」

絶影「動機が不純だ」

セティル「なにおー!お前のためを思って~~~~!!」

絶影「余計だ」

セティル「くっ!・・・あ!シルフィリアの譲ちゃんなんかどうよ!?」

絶影「・・・・・・」

セティル「いいと思わない!?」

絶影「伴侶のことは、今は考えてない」

セティル「むぅ!」

アレス「セティルさん、その辺でいいんじゃないですか?」

セティル「アレスっちからもなんかいってやってくれよ~」

アレス「ゆっくりで、いいんですよ」

絶影「俺の立ち位置はなんだ?お前等の子供か何かか?」

セティル「子供、、というか、絶滅危惧種!」

絶影「あのなぁ・・・」

アレス「そんなのは、僕たちみんなそうでしょ?」

セティル「俺はまほーでなんとかなる、死なないし!」

アレス「はは」

絶影「・・・女、か・・・」

セティル「お?」

絶影「いや、ま、少しは考えてみるさ」

セティル「おお!遂に!それがいいそれがいい!・・・しかし、絶影の好みってどんなん?」

絶影「さぁなぁ、あまり気にしたことが無いからな」

セティル「ふむ~、アレスっちは?」

アレス「僕ですか?・・・そうですね、意外と気の強い娘は嫌いじゃないですね」

セティル「お~、意外とMっ気が?」

アレス「さぁ、それはどうでしょうね・・・。セティルさんは?」

セティル「好みが何かといわれると、確かに、、困るなぁ~」

アレス「アヴェイユさんなんかはどうです?」

セティル「アヴェイユは、そのなんだ、ちょっと怖い」

アレス「そうですか?なら、シルフィリアさんとかは、どうでしょう?」

セティル「うーん、あの娘はなんだか汚してはいけないよーな」

絶影「お前は欲望が前面に出すぎなんじゃないのか?」

セティル「なにおー!男たるもの欲望に素直なくらいがちょうどいいんだい!」

アレス「それにしては、あまり女性関係の話を聞きませんね」

セティル「う・・・。でも、アヴェイユといい、自分からモーションかけてきたりするのに、こっちがその気になると、逃げるし、さ・・・」

絶影「・・・ほう」

アレス「遊ばれてますね」

絶影「そうだな、遊ばれてるな」

セティル「しょ、しょんな!?」




詩織「こら!朱!もうっ!」

朱「わ~~~しおりんが怒ったぁ~~~!」

詩織「待ちなさいっ!!」

あゆ「はわぁぁぁ!二人とも痛いことはだめですよぉぉおお!!」

詩織 わたしには、大切な親友がいる、だから・・・。

朱 しおりんから色々聞いたけど、それでもボクにとって、しおりんはしおりんでしかないのだ!

詩織「捕まえた・・・さぁ、どうしてあげようかしら・・・?」

朱「ひぃぃいい、た~べ~ら~れぇ~るぅ~~~!」

詩織「食べないわよ!」

あゆ「ふふ~ですぅ」

詩織 死ねない体になっちゃったけれど、それでもわたしは人として生きていくつもり。

あゆ 詩織ちゃんは、私の大切な親友です。なにがあっても、これからもずっ~と・・・。

朱「ふぃ~食べられるかと思った~」

詩織「あのねぇ・・・」

あゆ「ふふ~、あ、二人ともケーキを作ろうと思うのですけれど、食べに来ないですか~?」

詩織「いいわね!頂こうかしら」

朱「ボクもたべるぞ~~~!」

あゆ「美味しい紅茶もあるんですよ~」

詩織「わたしも、美味しい紅茶があるから、持って行くわね」

朱「わ~!」

あゆ「詩織ちゃんの紅茶、どんな味なのか楽しみですねぇ~」

詩織 だって、私には大切な、大切な、みんながいるもの。


リーブス「ふぅ、、って、アヴェイユ、来てたのか」

アヴェイユ「撮影、お疲れ様」

リーブス「ああ、ありがとう」

アヴェイユ「それにしても、また、汚い格好だって言われてたね、靴のこととか」

リーブス「言いたい奴には言わせておけばいいのさ」

アヴェイユ「親友の形見だって、言えばいいのに」

リーブス「ん?・・・言っても詮無きことだろ?」

アヴェイユ「ま、いいけれど、ね」

リーブス「これからどこかに行くのか?」

アヴェイユ「そうだね、夜になったら、すこし歩こうかな」

リーブス「そうか、また、誰か仲間を探すのか?この間の奴みたいに・・・」

アヴェイユ「彼が、ハズレだった・・・。なんて言わないでね?」

リーブス「いや、そんなことを言うつもりはないが・・・。ん?そういえば、そのロケットブローチは・・・」

アヴェイユ「ああ、これ?」

リーブス「いや、そうだな・・・それも詮無きことか」

アヴェイユ「ふふ、そうだね・・・」



ヒルダ 「彩、繭、紅茶をいれたので、飲みましょう」

繭「・・・ヒルダ」

彩「私たち、人間の食べ物は・・・」

ヒルダ「大丈夫ですよ、ブラッドフルーツを使って作ったものですから」

ヒルダ
アンネローゼ、お嬢様たちは、そう呼びたいと言っておきながら、結局はヒルダと私を呼ぶ。
下の名前だから。彩と繭と呼ぶなら、やっぱり同じ名前同士で呼び合いたい。
だから、今までどおり、ヒルダと呼ぶ、そう言った。

繭「それなら、大丈夫」

彩「そうだね、あ、ヒルダもその紅茶飲めるんだ?」

ヒルダ「わたしは、別のがあります」

彩「えー!同じの飲もうよ~」

繭「・・・試しに、飲んでみて」

ヒルダ「少し、味見をしてみましたが、鉄錆の味しかしませんでした」




シルフィリア 子供達をつれて、公園へと来ていた。大きなおじちゃんが居ると言って、子供達は、はしゃぎながらそこに走ってゆく。

ゴースト「・・・・・・」

シルフィリア「こんにちは、隣、いいですか?」

ゴースト「・・・ああ」

シルフィリア「・・・傷を癒しに来たんですか?」

ゴースト「・・・なに?」

シルフィリア「いきなり、ごめんなさい・・・。そんな目をしていたから」

ゴースト「・・・そう、みえるか・・・」

シルフィリア おじちゃんでか~い、そういって子供たちは、その人の周りを囲む。

ゴースト「・・・・・・」

シルフィリア「優しい目ですね」

ゴースト「・・・子供は良い、俺にも、こんな時代があった」

シルフィリア「暫く、こちらにいるつもりですか?」

ゴースト「ああ・・・少し、暇をもらってな」

シルフィリア「それなら、わたし達がすんでいる所もこの近くですから、よかったら寄ってみてください。子供達にも気に入られたみたいですし」



ゴースト「・・・ここは、のどかだな」

シルフィリア「そうですね」

シルフィリア それからは言葉を交わさないまま、子供達の笑い声を一緒に聞いていた。


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PS
とりま、これでおわりなのだけれど…。
元はこの話、これの最初に書いてある真祖の姫君から派生した物…

アヴェイユの嬢ちゃんはお気に入りのキャラの一人なのだが…吸血姫とか見た目ちっさいけれど妖艶でつかみどころのない…人外的キャラとしてだすことが多い。そっち系では主人公に味方して色々教えてくれる女調教師的な感じでもある…まぁ、馬鹿やると殺されるが。
尚、本来アヴェイユ・ファストリア嬢は吸血鬼とか妖魔ではない…本編のキャラであるので、人間でもないが。

レオン=ブラッドレインは…まぁもうヒットマンというゲームのバーコードハゲくんのパクリであるが…無口な資産家のおっさんとしてだしたりする…名前の元?言わずもがなである。
過去は謎であり、妻は他界しているが、中学生ほどの娘がいる。
この娘キャラである、霧月麗華の方が先にできていたので、とりまお前父親役な、という感じである。
霧月麗華は…この世の果てで恋を謳う少女ユーノのキャラ(リメイク?知らんな)島津澪をパクった、所謂もみあげドリルで気の強いお嬢様キャラである…まぁ親父がアレなので、合気道、居合などを習っており、達人級、、やや下あたりである。

この話だと…しおりんこと天月詩織やそれのお友達である浅間朱、新地あゆは脇役である。
彼女たちの話には、織咲美鈴という少女もおり、本来4人娘の話であるのだが…これには美鈴っちでてきていない。
が…こちらもかなりのお気に入りキャラである。なおしおりんは、セティルが初めて完全に人間を模して作ったキャラである。

アステア冒険記という話と、それの更に過去である魔族と人の時代…そして英雄と言われた”灰の王”ヒュベリオルから聖少女・シルフィリアの話と彼女がもつ聖剣の伝説があり、そして魔族はいないが魔物は居るアステア冒険記の世界、さらに先の現代の世界が、詩織たちの物語である夏の想い出の世界なのだが…なぜ魔法や霊力に類するものを人間が使えるのか?についてのわしの物語の世界観は、そのうちにポーイするつもりである。
まぁなんだ、わしの世界観は全て繋がっているのである。

気が向いたころにでもセティルの世界である本編の設定をポーイすると思う。

ま、とりあえず、わしの吸血鬼シリーズはこれで終わりである。
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