大学2年生の頃に、出来事がきっかけで適応障害になった。
自殺未遂をしたり、死にたいと思うことも沢山あったけど、何とか支えもあって実習を乗り越えてきた。
でも、今風邪を引いたことで最後の実習の出席が足りず、卒業できそうにない。
風邪を引いた原因は、適応障害のきっかけの話を友達がしてきたこと。それにより自律神経失調症になって一晩で風邪を引いた。精神疾患と身体は繋がっているんだなぁと、あらためて実感した。
友達を責めたいが、責めたところで何も変わらない。
患者さんに迷惑がかかると休ませた教員。しかし、欠席した場合、単位はもらえないらしい。
大学として、その仕組みはどうなのかとも思うが、一学生ではどうしようもない。
どうしようもならないことばかりで、自分の無力感ばかりが募る。
もし、適応障害になってなかったら、体調を崩すこともなかったのかもしれない。
もし、適応障害になってなかったら、家族や周りに迷惑をかけることもなかったのかもしれない。
もし、適応障害になっていたとしても、学校を辞めていれば、こんなに辛くなかったかもしれない。
もし、適応障害になっていたとしても、あの時の自殺が成功していたら、こんなに辛くなかった。
無力感と後悔ばかり。
早く死んでしまえたらいいのに。