ななしさん
優しくなくて大丈夫。
優しさの毒を知らない人はいない。
優しさって言葉に安易に踊らされ
優しさがまるで完全に良いものに位置づけられているとしても
優しさは全ての結果においてプラスに働いてはいないから
優しくなれないのなら、優しくなれなくて大丈夫。
生きていくのに必要なこと
貴方が教えられること
貴方が教えられないことは、他の人が教えれば済むこと
きれいごとを教えるよりも
お嬢さんが1人で生きていける術を
教えてあげればいい
あなたが側で見守ることが辛いなら
あなたが自分の中で密かに自慢できることを丁寧に教えてあげればいい。
彼女が生きていくのに支えになる小さなことは、優しさよりも、必要だと思えます。
傲慢かもしれませんが
優しくなれなくても大丈夫。
それが私見です。
お嬢さんは、貴方が優しさを上手く表現できないだけだと気づいているでしょう。
見ず知らずの私が気がつくくらいですから。