LINEスタンプ 宛メとは?

中学二年の冬に父に死なれました。中学三年で努力に裏切られました。もう何もしたくないです。その日の日時は今も正確に覚えている。確か冬休み明け

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初投稿です。
ネットで文章を書くことは慣れてないので、
表現等不自然な部分があるかも知れませんが
ご理解ください。


その日の日時は今も正確に覚えている。
確か冬休み明けに突然風邪をひいて、
学校を休んだ。
家にはいつの日か会社に行かずに家にいるようになった父もいた。
何故父が会社に行かないのかは当時は気にしていなかった。

家にいるときの父にはよく
「(小瓶主)は偉いね。」と、
勉強中に言われていた。
自分の努力が認められてるようで嬉しかった

当時の私は「正しい人」になろうとしていて
「すべきこと」を忠実に行っていた。
どんな相手にも優しく接したつもりだし、
苦手な活動も積極的に行おうとした。

そうするようになってからは
私の生活は気持ちの良いものになり、
クラスメートや先生に優等生のように
思ってくれる事がとても楽しかった。
家族にも信用されていた。
僕も家族を信じていた。
父のことも信じていた。

10時頃ベッドで寝込んでいると
父が部屋にきて「病院一緒にいこうか?」
と言われた。
確かに母には病院に行くよう言われていたが
外出できるような体調では無かったので
断った。
すると父は
「だってママが...」
粘ってきたので私は強めに
「いい。こっちだって辛いんだから。」
と言い放った。
父は口を閉じて部屋を出た。

12時頃目が覚めてリビングへ行って、
ソファに寝転んだ。
リビングに行く途中に寝室の扉をみると
なぜか鍵が閉まっていた。
中に父がいるような気がしたけど
気にしなかった。

16時頃母からのLINEで
「病院行った?今家の近くにいるから一緒にいこうか?」
ときた。
体調は随分良くなっていた。
外出の準備を軽くして、
父に声をかけておこうと思い、
寝室の鍵(コインでも開けられるような形状)をハサミで開けた。
部屋の中を見てもいない
見ると、部屋のウォークインクローゼット(?)的な部屋の扉も閉まっている。
開けてみた。

目の前に父がいた。
最初は脳が只俯いて立っているだけだと認識した。
でもまばたきをすると現実が見れた。
目の前にいる父の姿は
目が閉じ、鼻から血を垂らし、口にハンカチを詰めて、そして首には....

直接表現するのは嫌だがもう大体分かると思う。
私は号哭の言葉の意味を身を以て痛感した。
震える手で母を呼び
駆けつけた母は隣で泣き崩れながら119を押した。
電話で指示を受けながら母は父に心臓マッサージをしていた。

どれ程たったかは分からないが、
救急隊員が家に到着した。
たまたま それと同時に帰ってきた姉は
状況を理解できなかったようだが。
父の姿を見て涙を流し始めた。
「こども達は別の部屋にいてください」
と、救急隊員に言われて私たちは
姉の部屋で、信じた事の無い神に願った。

もしあの時父を追い返さなければ..
なぜ異変を感じたときに部屋に入らなかったのか..
どうしようも無いことを考え、悔やむ。

あとから知ったが、父は14時頃死んだらしい
12時頃は助けられただろうに

その後、葬式や四十九日までの時間はあっという間だった。
母は、25年以上一緒にいた人を失ったうえ、
見たことも無い書類の整理に悩ませれるようになった。

私は母の支えに成る可く、哀しみを抑えて踏んばった。
二年の最後と、三年の最初のテストは
なんとか得点を維持した。
私は行きたい高校があった。
その時の模試の結果は95%以上だったし、
担任の先生にも堅実だと言われた。

私は頑張り続けた。
だけどそれは長くは続かなかった。
夏休み明け頃から私は高頻度で学校を休むようになった。
当然、授業日数は稼げず、成績も落ちてきた
それでも私は行けないなりに努力をしたつもりだった。

周りの声を振り切って行きたい高校に受験した。
公立だった。受かると思った。
だけど結果は不合格。

その時私は裏切られたように感じた。
自分が不当な評価を得ているように感じた。
だけど実際はそんなことは無い。
私より他の人の方が点が高かった、それだけだ。
だけど信じられない。
ずっと行きたかった。ずっと行けるはずだった。
家に帰ってもそこに父はいなかった。

結局私は併願校に入学したが、
私に行く気など毛頭無く
入学式すら行っていない。
高校生活なんて送りたく無い。
私は母に高卒認定をとることと、学校をやめることを言った。
数ヶ月して母はそれを認めた。
けど私は母を支える側から苦しめる側にまわっている事になった。
色んな人が良かれと思って私に話をしてくる。
でも私は感情を表す事を嫌っている。
私は精神科で処方された薬を飲み、
殆ど何もせずに過ごしている。
高卒認定を受けるなんていいながら
勉強をしようとすると緊張するように心臓が鼓動して、強いイライラを感じてくる。

父の死から立ち直ることはしたくない。
その事を踏み台にして前を向けと言うけど
父の許されない行為を受け入れて生きていく事がとても不愉快に感じる。
父の死によって見える世界があるのなら
どうして皆はその世界を見ようと思わないのか。
それはそこで見える世界よりも悲劇を感じずに見える世界の方が幸せだからだろう。

それに人は失うことに関して、非常に愚かだ。
大切なものがあってもそれの大切さに気づくのは
大切なものを失った後である。
私もそうだったし、多分今もそうなのだろう。
世界には私より不幸な人など沢山いる。
戦争によって家族も家も失った人とか、
貧困で苦しい生活をしている人とかもいる。
それに対して私はとても恵まれている。が、
だからなんだと言う話である。
私はずっと人の気持ちを考えながら生活してきた。
彼らの苦しさは想像を絶するものだろうが、
残念ながら私は非情になってしまった。
私が父や高校のことで苦しんでいるなど
なんて情けない。

ある知人は幾つかの漫画を私に読ませて
「この登場人物達は色んな酷い目にあいながら、色んな考え方の中で活路を見いだしてハッピーエンドに繋げている。
だから我々も登場人物の考え方を見習いながら生きるべき」
といっていた。
言っていることは間違っていないと思う。
だけど空想上の物語は何でもハッピーエンドに繋げられるように設定付けられているように考えてしまう。
主人公が絶望の淵に立たされた時、
ある人が現れて、生き方を諭す。
すると主人公は簡単に考え方を変えることができてしまうのだ(勿論、作品にもよるし、偏見である)
私は物語を物語としてしかみられない。
面白い話で笑ったり不幸な境遇に同情したりする心はまだあるのに、
何か大切な心は抜けてしまった気がする。


今まで私が家族のみならず友達にも、知人にも、心療内科の先生にも、ネットでも
自分の心の内をあかさなかったのは
多分私の心の裏の汚いところが露呈することが怖かったのだろう。
ではなぜ私は今、たまたま見つけたサイトに
登録して今まで避けてきた自己主張をしているのだろう。
同情して欲しいのか?
アドバイスをして欲しいのか?
自分でも分からない。

私は自分の事も人の事も何も分かってないのに、
なぜ考えるのだろうか?

この小瓶もただの一時の自己満足に終わるのだろうか。
これを読んだ人が不快感を覚えたらどうしよう。

何かもうどうでもいいな。
でも死ぬことは許されない。
残された人の苦しみは身を以て知ってる。
そうだ、自分以外の人間なんてどうでもいいと考える事ができないのに、
私はどうして家族を苦しめているのだろう

長文失礼しました。
不適切な表現等ありましたら、削除しても構いません。
名前のない小瓶
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ななしさん

一気に読ませていただきました。

お気づきかと思いますが、これだけの長文を一気に読ませるのは「すごい事」です。


今の私は疲れが溜まっていて、蒸し暑い部屋の中、あまり気乗りがしない疑いの心で、淡々と淡々と読めました。

大変失礼なことを申し上げさせていただきますと、人に対して疑心暗鬼になる私は、あなた様が書いた文章が事実なのかフィクションなのか判断しかねます。

おそらく、あなた様は上記の私の言葉を冷めた感情でご覧になられるでしょう。

事実であれば、あなた様が仰せの通り、あなた様は泣くことがお出来になられない状態なのでしょう。

あなた様の苦しみは、冷たく硬く重く感じます。

小説をお書きになられたら、いかがでしょう。

これだけの内容を、これだけの文字数で描くことができるあなた様の力。

そして、読んだ後の後味……あなた様のこの文章は事実だと感じ、心が重くなる感じに押しつぶされてしまいそう。

(書いている途中で、私は泣いた。そして、いまは胸が重い感じになっている)読後直後は疑心暗鬼です。

私にはあなた様を慰める力も癒す力もないでしょう。

でもね。

あなた様は、あなた様が味わってきた状態を伝える力がおありです。

あなた様は、同様な痛みを抱えている方々を、過去のお父様の立場にいらしゃる方を助け出すことが、お出来になられる方。

私は、あなた様のお優しさ、心配り、能力、そして、あなた様の痛烈な痛みは、多数の方を癒す力かと存じます。

万が一、上記の駄文を2度読みするようなら、赤ペン先生のように突っ込んでチェックを!

それでは失礼します。

ななしさん

ネットだったら言えることってあると思います。
辛い気持ちを等身大で感じるってすごく難しいですよね。

私は高2の時に母を癌で亡くしました。発覚したのが
末期だったので父からはそれを告げられる暇もなく、
3ヶ月くらいで私の人生からいなくなりました。

不思議なのですが、そういう周りの死の体験と
自分の苦しみはあまり関係がないように感じます。
母を思い出して泣くことはたまにありますが。
もしかしたら、今の自分には受け止められなくて
心の内面と外界が切り離されたままになって
いるのかもしれない。

親にもっと甘えたかった、頼りたかったという
気持ちは孤独感や不足感や自己否定に繋がるの
かもしれません。

時間はかかるでしょうが、自分の気持ちに共感する
というのはとても大切だと思います。

私は仏教のこの教えに助けられています。
手に入ったら嬉しいという幸せは、手に入れば
次が欲しくなり、死んだら跡形もなく消える、
必ず終わりが来る幸せ。
そうではない絶対の幸せがあること。
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