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死にたいという気持ちと向きあう①

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どうして人は生きるために頑張らなければならないのか。
生まれたときから死に向かっているというのに。
随分前からある生きるへの違和感。
生きるも死ぬも辿り着く先は同じなのに。
短いも長いもないのでは?
短命でも充実していたら良い生涯だったと言えるだろうに。
私は、今感じる幸せ100%でいい。この先にどんないいことがあっても、それを経験しなくてもいい。
これは偏った考えなんだろうか。

でも、死への思いを募らせるたび、申し訳ない気持ちになる。それも当然理解できる。

私が命を絶ったら、両親を悲しませる。おじいちゃんおばあちゃんを悲しませる。大切な人たちに悪影響が及ぶはず。自殺となったら、近所の人が噂するかも。後片付けだって大変。お金もかかる。そんなことはできない。
自分の死にたいという気持ちのせいで、誰かを壊したりしたくない。あってはならない。無責任すぎる。
それに、どこかの哲学書で読んだ「死は、その人が死んだ瞬間から、その死を受けた周りの人たちのものとなる」という感じの文に再認識させられていた。私の死を引き継ぐのは、周りの大切な人たち。
だから、死にたいと毎日のように思うけど、自死は選べない。

じゃあ、この気持ちを解消するにはどうしたらいいのか。そもそも解消できるのか。
だって、1番の願望がこうなってしまってると、人の世を生きていくには難しい。この気持ちを上回る何かがないと。
この世は生きるに前向きだから。

死について考えることで解消できるんだろうか。死への解像度を高めていくのはどうだろうか。今まで以上に、積極的に、たっぷりと。
そこでふと疑問に思った。
ポジティブな思考にすると、体調がよくなったり、治療がうまくいったり、なんてことを聞いたことがある。
なら、毎日死にたいと思っていたら、肉体の寿命は短くなるのだろうか。免疫が落ちたり、重い病気にかかりやすくなるのだろうか。
死の願望が及ぼす身体への影響、検索エンジンで調べてみたけど、それらしい記事は見当たらなかった。希死念慮に関するタイトルばかり。
残念。きっと、誰かしらは思いついているはず。…論文を漁ることになるのだろうか
今日はここまで。
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