ななしさん
こんばんは。
苦しくて、どうしようもなくてしょうがなかったときのことを思い出したので、お返事します。
中学から高校の間自傷を繰り返していました。カッターみたいなよく切れるものをもつ勇気もなくて鈍いはさみの刃で手首を何回も、とか、ODとかしていました。だれにも言わずひっそりと。
まぁ、それはさておき、小説の一節を紹介させていただきたくなりました。
辻村深月という作家さんご存じでしょうか。その方のロードムービーという小説にこんな一節があります。
「いつか絶対に平気になる。僕たちは、どこにでも行けるし、変わっていく。僕には言える。いつか、絶対に平気になる日が来る」
読んで何年か経つ今でも時々思い出す一節です。
よろしければ読んでみてください。