30歳。もういい年の社会人なのに月に1回どうしても布団から起き上がれず当欠してしまいます。今日も頭痛をきっかけに2日休んでしまいました。
あからさまな虐め等なく、仕事も側から見てものすごくプレッシャーを感じるような内容でもないのに、どうしても職場が苦しくなるのです。他人と同じ空間にいるのを想像すると怖くてしょうがないのです。理由がはっきりしてないのが余計に辛い。
あまりにも休みが多いので、上役も仕事をよこしてこなくなりました。当然のことだと思います。
昔から感じやすく、鬱病の経験もあります。
その当時と比べると遥かにマシですが、普通の人と同じような気力、体力でどうしても働けません。かといって病人というほどでもないと診断されます。
側から見た私はただの怠け者。分かっていても身体が言うことを聞きません。
ただただただしんどい思いを抱えて生き永らえるのに疲れました。
ななしさん
少し休みましょう。
本当の意味で、休むんです。
たった1日2日罪悪感に苛まれながら休むのでは、身体も精神も休んだ事にはなりませんよ。
あなたは怠け病なんかではありません。
それに、うつに年齢は関係ないのです。
「もういい年の社会人なのに…」という考えは、捨てましょう。
知っていますか?
普段精神科で患者さん達と向き合っている臨床心理士さんやカウンセラーの方にも、同じく専門の精神科医がいる事を。
どんな人だって病気になる。
同じ人間なんですから、当たり前の事なんですよ。
働けなくなるとお金の面で心配はあるかと思います。
でも、うつはぶり返す可能性があるのです。
そうなる前に…と考えると、やっぱり少しきちんと療養した方が良いのではないかと思います。