もっと妹に優しくしなさい
ちゃんとお姉ちゃんの言うこと聞きなさい
嘘をつくのはいけません
ちゃんと話を聞きなさい
なにかと毎日くどくど怒ってばかりの自分にうんざりしている
本当は...
そんな言い方、傷つけるだけだってわかってる
もう少し待ってあげたらいいってわかってる
子供たちなりに少しずつ成長してるのもわかってる
もっと良いところを見て伸ばしてあげたいって思ってる
だけどできない。つい口から出てしまう
できない私は母親失格なんだろう
お母さんが私じゃなかったら、子供たちはきっともっと幸せだと思う
だったら私がいない方が幸せなんじゃないかな
このままどこかへ消えたら、子供たちは傷つくかな
だけどその傷と、このまま私なんかが育ててつける傷
どちらが深いのだろう
ごめん、こんなお母さんでごめん
1番悪いのはお母さんだってわかってるよ
本当にごめんね。
ななしさん
言葉にできないなら、ぜひ1日の終わりに、子供たちの良かったこと、自分の言ったことでどんなふうに変わったか、どう感じたように思ったか、そしてそのことを自分がどう思ったか感じたかを書いてみませんか?
きっと一生懸命子育てされているんだと思います。
何事も受容する理想的な母親なんてあり得ない。親子だからこそ喧嘩も非受容も当然です。ただ表現の仕方は変えられると思います。「親業」が役に立つかもしれない。
子どもは自分の投影です。嫌なところ、嫌いなところ、我慢できないところは自分がそうだから正したいという無意識が働くことがあります。
だとしたら、ご自分にどう声がけしますか?どう言って欲しいですか?どう言われたら受け入れられそうですか?
言って欲しいその言葉を言ってみるのも一つですよ。