※この文章は自傷行為を推奨している文章ではありません。
内容はラベルをご覧下さい。長文失礼致します。
私はOD(オーバードーズ:市販薬を使用量より多く飲む)というものをしています。1週間前からです。
ブロンを最少で15、最大で30錠飲んでおります。今までで1、2回程度ODしました。
なぜそのようなことをするか。理由は主に3つあります。
1つ目、4年生の時から、性感帯を触られているような感覚が24時間365日つづいていること。
2つ目、自分がとてつもなく嫌いなこと。(性格、容姿含め)
3つ目、本当は家族が怖いこと。
＋その他
というものです。
(1つ目に関しては小さい頃体を触られていたからです。施設に3週間入りました。大したことをされていなかったし、反省していたので一緒に住んでいます。相手はおじいちゃんです。)
あまり長文すぎると悪いので理由はここら辺で切り上げさせていただきます。
趣味はありますしただ甘ったれなだけかもしれませんが、本当に困っております。
ダメだなあとは思っており、初めて買った60錠を使い終わりました。
本当は辞めたくないですし、悪い事だと思っていても逃げ道が無くなるとODしようと考えてしまいます。
ですが、他県の中学校に入ることとなったので、やめなければなりません。(私立の試験に合格したため4月から寮にはいります。)
ドラッグストアを目にすると気が狂いそうになりますし、上記の通り辞めたくないです。だけど辞めなくてはならない。
結論を申し上げますと、誰かに助けて欲しい。落ち着かせて欲しいです。
文章めちゃくちゃで申し訳ないです。ここまで読んでくれた方に感謝を申し上げます。
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ななしさん
もう中学生になってますよね。
でも、コロナ騒ぎのせいで、お家を離れられなかったでしょうか…
本当なら、あなたには継続的な治療や支えが必要だと思います。
性暴力被害とその複雑な後遺症は、一人で乗り越えるにはあまりに辛いものですから。
それなのに一人どころか、当の加害者と同じ家で何年も過ごさなければならなかったなんて。
ODしてでも何でも、とにかく生き延びて欲しいと思わずにはいられません。そして、信頼できる治療者か、せめてまずそばにいて安全だと思える人に出会える道を探して欲しい。
あなたのその理知的で聡明な側面は、あなたを回復に導くのに十分な力になるだろうと感じます。実際に回復し、さらに同じ被害者を助けるために何らかの活動をしているような女性たちと共通する、自分を助けようとする力です。
即座に楽になれるようなことを言えなくて、申し訳ないですが…あなたの味方は、必ずいます。それだけは確かなので、どうか諦めずに探して下さい。その過程であなたが自分とも世界とも和解し、受け入れ、許すことができますようになりますように。
ななしさん
とりあえず心療内科に行ったほうがいいです。
受診には多分付き添いが必要だろうけど、家族に理解が無かったり、家族に頼れない状態なら、これから行く中学にいる保健医、教員、寮の監督者などの大人に事情を話して頼りましょう。
治したいという気持ちになっているのだから、助けてくれそうな身近な大人に話してください。
もしくは、児童を助けてくれる団体に相談してもいいです。
ODをふくめ自傷行為は、死なないにせよ、身体に対するリスクが大きすぎます。
精神的な苦痛から自傷行為にいたる経緯が多い事は、十分承知しているけど、それでも出来たら若い人には、取り返しがつかなくなる前に少しづつでいいからやめるようにして欲しい。
今はいいかもしれないけれど、将来その事が元で、さらに苦しむことになって欲しくないから。
実際に手助けしてあげられなくてごめんね。
名前のない小瓶
まずは、オーバードースしてしまう理由、をもっと掘り下げてみてはどうでしょうか。３つ出ていますがどれもオーバードースと直接繋がっていないですよね。例えば性的嫌がらせをされたことで、どういう気持ちになって、何がどうなればいいと思って、オーバードースという行為に結びついたんでしょう。自分への嫌悪感ですか？自殺したいんですか？おじいさんや周囲の人たちへの復讐みたいな気持ちですか？
それをはっきりさせることで、何か別の方法で自分を落ち着かせる手段も見えてくると思うんです。
あとは趣味がおありだということですが、そういう自分の好きなことにもっと意識を集中してみるのはいかがですか？もしオーバードースが逃避であるなら、何かもっと健康的なものに逃避先を変えてしまえば、ひとまず危険は減らせます。その上で、自分の気持ちをもっとじっくり考えて、はっきりさせてみてはどうでしょうか。
個人的には、自分が嫌い、が精神的に一番きついと思います。逆にそれさえ変えられれば、生きるのがずっと楽になります。
私もずっと自分が嫌いでした。何も誇れるものがなくて、嫌な部分ばかり目について。
私が乗り越えた方法は、とにかく自分の好きなことをやり続けることでした。それが将来何になるんだという不安も、自分の未熟さも、他人の嘲笑も、どれほどつらいことがあっても少しでもやり続けること。好きなことだからこそ続けられたというのも大きいですが。
いつしかその、続けてきたという行為そのものが自分の誇れることになりました。そして自分を認められ、好きになれると、本当にいろいろなことの見え方が変わります。
主さんの人生が楽しいものになりますように。
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