毎日のように苦しい時がある
これが始まったのは小学二年生の時に
地球はいつか無くなるんだよ
って両親から教えられた日
それを聞いた瞬間から
生きてる意味が分からなくなった
思い出す度に苦しかった
最初の方は稀にしか思い出さなくて
お風呂に入る時だけだった
だから思い出さないようにしようと思って
自分から考えるのはやめた
嫌なことがあって
泣いた時だけ思い出すようになった
だけど5年生になってから
ふとした瞬間に
お前はなんで生きてるの?
何も取り柄ないじゃない
なんて急に
頭の中に問いかけられてるみたいになる
ほんとに急
本読んでても
体育中でも
友達と喋ってても
寝ようとしてる時でも
緩い時はすぐに止めれる
酷い時は過呼吸までいってしまう
やめたい
苦しいし人前だと迷惑がかかる
もう6年頑張ったんだ
そろそろ解放されたい
あはは…どうしたら無くなりますかね…
ななしさん
地球が無くなるなんて、恐ろしいですね。
私は、小学生の息子に教わりました。
彼が言うには、それでもずっと先だから安心してね、だそうです。
太陽がいつか寿命を迎えて、太陽系も無くなるそうです。
その前に、第二の地球を探して移動出来るのかな、
私には、その時に立ち会うことは出来ませんが、生きている限り人間の進歩や科学力の発展、過去の掘り返し、地球の素晴らしさを知ることが出来ます。
これから、毎日一つ見つけてみませんか?
おもしろい雲とか、氷の結晶、猫の変な癖、お父さんの謎の臭い、涙の味、土の種類、
魚の昼寝、試験には関係ないけど研究している人がいるかもしれない。
人間って面白いですね。
私の職場に、毎日、あーもーやだ、参った、終わりにしたい、って言っる人がいるけど、誰もとがめません。そう思うのは、自由だもんね。言葉にしたら、意外とそんなもんなのかもしれないです。