自分のことを最近書いてないなと思ったので、書きます。
大学受験は、センター利用しか合格できなかったうえにセンターも失敗したので第一志望の大学には出願できませんでした。
私はなかなか立ち直れなくて母親に毎日愚痴っていたのですが、数日後に「いい加減前を向いて!あんたが前を向かないとこっちも泣きたいよ」と言われました。
母親は全落ちで浪人しているので受かったならいいじゃないという気持ちがあったんだろうなと。
でもそれ落ち込んでいる人に対して言う言葉じゃなくない?とは思いました。
仲良かった(過去形に注目)先輩にもこのことを話したら「私の友達はどうしても行きたい国公立があって2浪するの!つばさは納得してその大学に行くんだから前を向いて」と言われました。
私のことを思って~とかありましたがなんで?って気持ちが大きかったです。
あなたの物差しで私の人生を測らないで!と思いました。
私が悪いという形で一度返信した後メアドをブロックしました。
この先輩、部活の同輩から結構嫌われていたのですが理由なんとなくわかりました。
ちなみに他人の人生を~の小瓶を流したのはこういうことがあったからです。
「あなたのことを思って」という言葉は私は大っ嫌いです。
多少ひどいことしてもその言葉は立派な口実になって卑怯だし、ただの言い訳だから。
(ここ重要、できれば答えてほしいです)
周囲が私に対して「え、これくらいわかってて当たり前でしょ!」って思うようなことをいつも「つばさ、〇〇して」と言われたり、ただ話を聞いてほしいだけなのにアドバイスしてきたります。
いやだなと思うのですが、どうして周囲がそのような反応をしてくるのかがわかりません。
もしこういう理由じゃない?というものがあれば教えてください。
私がいま通っている大学が嫌だった理由は、小中高大一緒になる先輩がいたからです。(というのが大きいし単純に結果に納得がいかなかったのもある)
言い方が悪いのですが、その先輩は大学入ってからレベルが下がった気がしたから。
それは彼女の大学を少し馬鹿にしたような発言があったのと、「つばささんは○○だよね」と重ねてくることがあったこと、根掘り葉掘り聞いてくるのがあるのかも。
現に3年の先輩は説明もパワポの使い方もじょうずかつ、誠実で親切で安心しました。だからやっぱり大学は人によるんだなと。
確実なのは私はこの人といても幸せになれる確率は低いだろうなということです。
LINEの交換を求められましたが断り、そっとメアドをブロックしました。
こんなに切って大丈夫なのかと聞かれそうですが、大丈夫です。
なぜなら受験で価値観が変わったから。過去の人とのゆがみが生じてもしょうがないと思っています。
私はある公立大学に入学したくてその大学以外は正直どうでもいいと思っていました。
毎日のようにその大学に行くんだと言い、予備校の先生にも言いまくっていました。
今考えるとすごーーーく恥ずかしいんですけどね。
でも、その大学に行きたいという気持ちは今までにないレベルで私の中では強かったです。
センター失敗して今があるわけですが、その強い気持ちが自分を変えました。
まず、自分は雑に扱われていいとか思っていましたが私の道の邪魔をするな!と私のことを対等に扱ってよ!と思うようになりました。
それが不協和音を僕は~の小瓶です。
2019年の11月ごろですね。荒れまくっていたのもありますが。このとき二人の元友人と距離を置きました。
入試に失敗した後、同輩の合格体験記を見て、ああ私に足りないのは努力と積極性だ。18年間無駄にしたなあと思ったことです。
私は大学で必死に勉強することを決意し、コミュニケーションの取り方も本を読んで勉強して、小顔マッサージやメイクや服の研究をして、今まで運動なんてやったことなかったのにランニングやラジオ体操を始めました。今までなら考えられなかったことです。
世間的には失敗したと思われるような結果ですが、この受験で得たものは大きく大切なものです。
自分は大事に扱われるべき存在だとか私ならやればできるとか思えるようになり、自分を卑下するような言葉が出なくなりました。
死にたいとも思わなくなりました。
強い意志は人を変えると思います。少なくとも、私は殻を破れた。
長文失礼しました。読んでくださった方、本当にありがとうございます。
運営さん大変でしたよね、ごめんなさい次はもっと短くします。