みなさんはこんな経験ありますか?よかったら教えてください。
私は、「死なないくせに」という言葉を見返したくて死にたいと思うことがあります。
「死にたい」という言葉が口癖になっているような気がします。成績が悪くて死にたい。顔が可愛くなくて死にたい。課題が終わらなくて死にたい。バスに乗り遅れて死にたい。
実際に本当に死にたいって思っているわけじゃないのに、つい死にたいって言葉が口から出てくる時が多いです。
友達が死にたいって言ってるのを聞くこともよくあります。私は、「あー、また言ってるわー」ぐらいのノリで、「また今度良いことあるよー」と軽く返します。本当に死ぬなんて思ってないからです。
私も死にたいと友達の前で言った時、そんなふうに友達に返されます。逆に、「え、大丈夫?私で良ければ話聞くよ?それとも相談先とか教えようか?」とマジレスされるのも変な気がして、ノリが悪いというか。
結局のところ死にたくないんじゃんって思います。
でもそんな「どうせ死なないんでしょ」という言葉に急に反感を覚える時があります。
どうせ死なないって自分自身がおもっているはずなのに、そんな自分にも嫌気がさす時があります。
そんな理由で、死にたいなと思う時があります。
自分には死ぬ勇気があるということを証明したいんだと思います。死にたい死にたい口で言ってるだけじゃなくって、ちゃんと死ぬことができるんだって。
あまりうまく言えないんですけど、たまにこんな風に思う時があるんです。みなさんはいかがですか?