幾つかの小瓶にお返事をしましたが
届かなかったようでした。
お返事を書くにあたっては
自分が苦しんで抜け出した経験から
何かを伝えてあげられるかもしれないと思った小瓶を選び
自身の経験と精神心理学を学ぶことで気づいた事を元に
根底は何処にあるのかを考え想像し
それを表現する言葉や言い回しを
出来るだけ解りやすくと
労を厭わずに書きました。
ですが小瓶の返事として掲載されたものは
当たり障りない何気ないもの達でした。
本当は
誰も真剣に向き合うことを
求めてはいないのだなと
痛感しました。
ちょっとした共感と
ちょっとした励ましで
一時救われるくらいが
双方にとって楽なのかもしれません。
失礼いたしました。