私は10代の頃から精神的な病気で障害者として生きてきました。治したくて頑張りましたがダメで最終的には病院にすら行けなくなりました。働くことが出来ないほどで障害者年金を申請するしかなかったのですが、病院にかかれず手帳の更新ができずじまいで今年30になりました。
訪問で診えもらえるとわかり家族を説得し何年かかけてやっと予定が立ちそうでした。
その矢先、お金の目処がたたなくなり希望がなくなりました。私がどうにか工夫して貯めたお金も使えなくなりました。
父が仕事を突然辞めてしまったのです。
母が足を悪くして働けなくなった途端でした。父の問題行動は昔からで、やっと家計が持ち直すたびこんな事を繰り返してきました。問題行動というのはとてもここでは書けないようなこともあります。社会的問題行動というと何となく伝わるでしょうか。
大事にならずに済みましたがとても普通ではないことばかりです。
勇気を出してはじめて誰かに悩みを知られるというときにすら私は、両親の名誉を考えてしまう。一体今までなにが私に起こってきたか吐き出しても大丈夫なはずなのに、事実なのに親の面目を守ろうとしている。よくありそうな困った親程度にしか取られないような内容で済まそうとしてしまう。
自分が何度目がわからないけど生けていくことを諦めそうで助けを求めてる時でも、親の数々の素業が証拠として残らないようにしている。そのためにここではじめて吐き出している自分が情けないです。
寝たきりの生活を送っていて、最近は日にちの感覚も気温もよくわからなくなりました。
ついさっきの事もよく覚えていないことも多くとても不安です。気がつくとキッチンで水を飲んでいたり、夢遊病のような症状もでています。友達や知り合いはいません。中学生の頃に縁を切ったっきり。はじめてこんな事を書いてます。誰にも言ったことのないことばかり。
精神的な病気の症状は幼少期から出ていて辛いです。そろそろ限界。
かなり切羽詰っているので今回は乗り越えられそうにないから、せめて誰かに聞いてほしくて書いてます。
もし誰か読んでくれてたら、その方にお礼を言いたい。
本当にどうもありがとうございました!
最後まで読んで頂き、驚いています。
どうかこの手紙のせいで辛くならないで下さいね!
あなたは素晴らしい人です。