伊野尾慧さんがコロナに感染したことが昨日
発覚。正直めちゃびっくりした。
私自身はそんなにHey!Say!JUMPの熱烈なファンとかそういうのじゃなかったけれど、
ショックだった。
ニュースを聞いて1番に頭に思い浮かんだのはめざましテレビ。毎朝彼をTVで見て、それから学校へ行くのが習慣になっていた。
今は夏休みに入っていて、学校へ行く必要もなかったからめざましテレビも見てなかった。そんな時に知った突然のニュース。
私はこれから、平日の朝をどう過ごすのだろうか。彼のうつっていないテレビを見て、
「あー今日も復活しないな」そう思いながら鬱々とご飯を食べて、着替えるのだろうか。
泣きそうになりながら玄関の扉を開けるのだろうか。
私は、夏休み明け、どうやって学校へ行くんだろうか。
学校に行きたくない、その思いはずーっとあって、コロナ休み明けも私はぐったりしていた。親は絶対に学校を休ませてくれず、体調不良になれば、過剰なほどに心配して迷惑そうな顔をしながら「仕事を休まないといけない」と何度も私に向かって言う。まるで当て付けるかのように。だから私は絶対学校を休んだりしないし、くたびれたりもしない。学校が毎日楽しくて勉強がはかどっているように振る舞わないといけない。
学校の何が嫌ってその音、臭い、雰囲気。
昔はいじめられたりしたこともあったけど、今は全然そんなこともなくて友達もいるはずなのに。私が流した一番最初の小瓶を見てもらえれば分かると思うけど、私はなぜか学校のああいうところが大嫌い。毎日私が吐きながら学校に来ているのに、クラスには平然と毎日空いている席もあって。心狭いのは本当に申し訳ないけれど、そういうのを見るとものすごく私は嫌な気持ちになる。
ずるいなって。
伊野尾さん、あの朝のあなたに私は、
考えられないほど依存していたのですね。
Hey!Say!JUMPの他のメンバーも、あなたの性格も、どんな歌を歌っているのかも知らなかったけれど、あなたをこれから朝見ることができないのだと思うと寂しいです。
早く復帰してほしいです。
今まで笑顔と勇気をくれてありがとう。
学校に、行きたくないよ。