高校2年女子です。
私の家族は結構な仲良しで、日曜日の夕飯の時間はいつも父と母と私の3人でよく笑っています。
しかし父がたまに母にそれ言っちゃだめでしょ的なことを言うんです。
今日の夕飯の時間、母の「今日王様のブランチでやってた誕生日占いすごい当たってたんだよ。録画したから見る?」という一言でみんなでそれを見ることになり、最初の方は楽しかったのですが、父が「ママの誕生日んとこなんて書いてあったの?分かった!口が臭い!なんちゃってー笑笑」と失言してしまいました。それで母が「最近ちょっとパパに優しくしてあげてもいいかなって思ってたけど無理だわ。もういい」と怒ってしまい、これは険悪なムードになると思った私はとっさに「ほらー!そういうこと言っちゃダメでしょ!」とちょっと明るめに父に言いましたが、母はそこからはもう全く口を聞かず、テレビを見てばかりで頑なにこちらの方を向こうとしませんでした。
そのあとはもう本当にいづらい雰囲気でした。なぜか父も機嫌を悪くし、(まあ多分母が口を聞かなくなったのに腹を立てたのだと思いますが)もちろん母は何も言わず静かーな時間が流れました。こういう展開は今までも結構あって、私はその度母の機嫌をとったり父に積極的に話しかけたりしていました。
しかしもう今回ばかりは私も堪忍袋の緒が切れました。なんでいつもいつも私が仲立ちしなくちゃいけないのか。子はかすがいとはよく言いますが何もしてないのになんで私がいい大人の世話をしてやらなくちゃいけないのか。なので今日はご飯はもう半分残しラップをして冷蔵庫に入れ、何も言わずさっさと部屋に戻ってやりました。そして今に至ります。
ほんと馬鹿だと思いませんか?父も父でそんなこと言ったら絶対怒るに決まってるし、そもそもそういうデリケートなことは人には言っちゃいけないってこれ常識ですよね?なのになんでふとした弾みで言ってしまうのか。幼等教育からやり直してこい。
母も母で、別に気にしてないみたいな空気出すけどほんとは分かって欲しい慰めて欲しいみたいな構ってちゃんムード出すのやめてほしい。それこっち迷惑だから。なんて言ってあげればいいか分かんないんだよね。大体父の失言なんて今に始まったことじゃないし、ちょっとは慣れろ。「あーもうこの人こういう人なんだな」って受け入れて「あはは!もうやめてよー笑」くらいの返ししろ。頑張れ。いい大人なんだから。毎回毎回雰囲気調整を娘に任せるな。
という塩梅です。なんもしてない何にも関係のない私は一体どうすればいいのか分かんなくてほんと毎週困ります。だからそういう空気にならないようにいつも私は頑張ってるのですが正直疲れました。くだらない。あほくさい。んでんなことしなきゃなんねーんだよあほんだら。てめーのケツはてめーで拭け。お前ら子供じゃねーんだからよ。
ということでただの愚痴になってしまいました…。人の愚痴を聞くのはあまりいい気はしないと思いますが、それでもここまで読んでくださった皆様方ありがとうございました。
名前のない小瓶
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琉里
めちゃくちゃわかります。
大変ですよね。
うちは妹がいるんですけど、母と父が喧嘩して空気を読まない妹が、父に絡む。
お互い頑張りましょう!
ななしさん
なんかこのままこの文を印刷して、リビングのテーブルに置いて、親御さんに読んでほしいわと思いました…。
斎藤ひとりさんの、女性のための逆ギレのすすめって、本があなたにおすすめかも。
うちの家庭と比べて、我慢しないでそう言える、ケンカできるお母様は素敵だと思いました。
だから、あなたにも我慢しないでほしいです。
幸せになってね。
ななしさん
思わず苦笑してしまいました。
一番年少のあなたが、一番正しく物事を見ているから。
全然、笑い事ではないんですけどね。
でも、あなたがどんどん成長して、家族劇場の歪んだシナリオ、それも何度となく繰り返される不毛なシナリオを見抜けたのなら、きっとその役割から降りることも可能です。
ケンカを売ってもいいし、黙って退場してもいいのです。
自分の将来を考慮しつつ、子供として必要な援助は確保して、それでも「親の保護者」みたいな役割はなるべく辞退しながら、楽しい自立の道を歩んで下さいね。
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