仕事に疲れました。
3年目ですが、毎日8時には出勤してぶっ続けで働いて帰るのは22時とか。
対人な仕事で歩き回るため、仕事場だけで10キロ歩く日もあります。
夜勤もあるため、24時間以上睡眠30分で働くこともしばしばです。
私がサービスを提供する人々は毎日状況が変わり、それぞれ色んな事情、気持ち、関係性を求めて彷徨っています。中には相応しくない行動をとる人もいて、こちらはそれに毅然と対応しなくてはいけません。
上司はとても良い人で、的確な指示をくれるのでそれを基に3年間続けて来た結果、私もブレない軸の元対応できるようになったと自負しています。
しかし、軸がないままに働いている同僚が多く、それによりサービス内容がかなりずれて結果大問題になることが増えてきました。
また、提供しているモノや環境など、気づき改善するのも業務なため、気が付いたことは自分が改善しようと努めていました。しかし同僚が気付かなすぎて自分のやることが増え続ける一方です。
自分一人でやっていても意味がないと思い、同僚にもやってもらうよう呼びかけるようにしました。しかし呼びかけ虚しく、改善はしません。そもそもそこに気が付いてくれません。もう諦めました。結果私がその業務をこなすため、自分の労働時間ばかりが増えています。
先輩は、私に新人が育たないと愚痴ります。私だって分かっています。ひしひしと感じています。私だって新人に培ってきたことを伝えているつもりです。でも改善しないんだもん。私より高い給料もらっているくせに。
夜勤の影響もあってか、偏頭痛がひどくなり、月一回は頭をかち割ってしまいたいほどの頭痛と吐き気に襲われます。それでも休めません。休んだら他の人に迷惑がかかるのは分かっているので。薬で押さえ込んで、副作用でぼーっとする頭を必死でフル活用して業務に臨みます。でも、いよいよ夜眠れず何度も目が覚めるようになってきました。
結構頑張ってきたつもりだったのに。後輩にも伝えてきたつもりだったのに。今日夜勤明けで13時まで働いていた時に、上司が申し訳なさそうに伝えてきました。私や私より先輩に自分の意見が言えない人がいると。もうちょっと同僚の意見を吸い上げるような働き方をしてほしいと。
これだけやって、身体を壊してなお。気をつかっているつもりだったが足りなかったか。
一番多くの雑務をこなし問題にも素早く判断を下して対応しているつもりだったが、それその姿すら威圧的だったのか。
泣いてはいけない。上司に申し訳ない。でも、せめて、そんな言葉は私より働いて、対応できるようになってから言って欲しい。
疲れました。何のために働いているのだろう。身体を壊してまで。一番安い給料で働いて。休まないように努力して。いっそ倒れてしまえば楽なのに。それでも休めない、休む勇気がない。転職する気力もわかない。ミスしちゃいけない。こうあらなきゃいけない。サービスはより良くしたい。時間も気力も足りない。
困ったな。
名前のない小瓶
106528通目の宛名のないメール
この小瓶にお返事をする
誰でも無料でお返事をすることが出来ます。
お返事がもらえると小瓶主さんはすごくうれしいと思います
お返事が届いています
ななしさん
いやいやいや、泣きましょうよ、せめて小瓶を流す時くらいは…!
本当はまず、ある程度まとめて休むことをお勧めしたいですよ。
でも、それができるくらいなら、困っていませんよね…。
少なくとも、あなたの有能さ努力や頑張りが否定されたのとは、違うように思います。
そんな時間もなかなかないかもしれませんが、辛いお気持ちはまた、小瓶で流して頂けたら、と思います。
ななしさん
自己犠牲で働いてはダメです。
適度に怠けてわがまま言う人の方が、元気で余裕もあります。
貴方がどれだけフォローしても、自己基準で文句ばかり告げ口します。
それは、心のどこかで貴方を否定しなければ自分の立場が危ういと思っているかのように揚げ足を取ります。
仕事も適度に出来なくても、貴方のように自己犠牲する人が必ず1人現れて自己評価にならないことをやります。
貴方が報われることはありません。
だから、自分の体と心を大切にする働き方をした方が良いです。
そして、貴方が同僚の仕事をフォローするのではなくて、そのままにするのです。
貴方は貴方の仕事だけしっかりとやっておく。
すると上司がフォローしたり困ります。
ここでようやく『その人達』が仕事が出来ない評価が下ります。
貴方は貴方の仕事だけをしっかりとやっておけば評価は下がりません。
もし、その時に貴方に余裕があれば、上司に適正な評価と手助けの利益を貰って助ければ良いと思います。
助けを求めなければ、貴方は貴方の仕事をしっかりとこなして、仕事量が増えるなら昇給や賞与を望めば良いです。
私も長年自己犠牲でやり続けましたが、人生を無駄にしただけで何も残りませんでした。
『仕事』なので情や善意を出しては行けません。ずるい人に漬け込まれるだけです。
多くやるなら、お願いされてから。
そして、評価や対価を貰うこと。
これは普通の事です。
身内の手伝いをしているわけではないのです。
ご自身を大切にして、自分で守ってください。
名前のない小瓶
毎日お疲れ様です。
この小瓶を読むだけでも、小瓶主さんの日々の頑張りが伝わってきました。
どれだけ自分が頑張っていても、報われないこともあるし、その頑張りが周りに伝わらない。それって幾つになっても辛いですよね…。
そんな中でも毎日頑張り続けている小瓶主様は本当にすごいです…!
自分はまだ仕事をするほどの年齢ではなく、なんでこんな奴に、と思われても仕方がないのですが、頑張り過ぎには注意してほしいなぁと思いました。休めたら休んでくださいね。
こんなことしか言えない、経験のない自分からのお返事で申し訳ないです。もしも小瓶主様を不快にさせてしまったらすみません。
応援してます。
あなたの頑張りがどうか、報われますように。
冬
お疲れ様です。
本当に良いチャンスが来ましたね、って書いたら主さんは何言っちゃってんの?自分の事情も知らないくせに、って思うかもしれない、っていうかそれが普通だ。
お仕事にプライドを持って輝いて、自己肯定しておられる時はきっとあるのだと思います。その働き方が主さんを支え、結果も出している場面も絶対にあるのだと思います。
それでも納得がいかず、身体はキツく苦しい今、やはりやり方の転換期が訪れてしまったのではないでしょうか。
主さんの仕事に対する態度はきっと立派で模範的だったはずです。その輝きの中に無理していた、無理できることが嬉しかったということはなかったでしょうか。もちろんお仕事に無理はくっついて来ます。周りの理不尽さもきっとある。それでもご自身に身体的な犠牲があったことを読むと、そこに過剰な「頑張り」があったのではないでしょうか。
そうしなければならない職場だったのかもしれません。でもそこは主さんには優しくなかったとしたら、本当に残念で悔しいですよね。困ってしまいますよね。
ご自分が等身大になることは勇気がいることです。
やり方も変えなければなりません。そのエネルギーも今はないのかもしれません。
でもその時人は変容するのだと思います。
受け入れられないたくさんの〜するべきことから降りたり、一時休戦したり、方向を変えたり。
一生懸命することを知っている主さんだからこそ、ご自分の「過剰」に気づき、立ち止まることができると思います。
このお返事がご気分を悪くさせたなら本当に申し訳ありません。
せめて頭痛が柔らぎますように。
この小瓶にお返事をする
誰でも無料でお返事をすることが出来ます。
お返事がもらえると小瓶主さんはすごくうれしいと思います
以下はまだお返事がない小瓶です。
お返事をしていただけると小瓶主さんはとてもうれしいと思います。