いつからだろう？
眠る事に努力しなきゃいけなくなったのは・・・
眠りを阻害する要因には心当たりはある。
寒くなってきたので、愛猫が乗っかって来るんです(それは許す♪)
あと『ぬーちゃん』なるものが乗っかって来ます(※ググっても出てこないぞ☆)
冗談はさておき。
悩みとは少し違うのですが、最近特に考えてしまうのは・・・
遺書って書いとくべきだろうか？です。
個人的には遺産や権利を持っている方は相続に関して遺言は書いておくべきだと思っています。
私はその限りではないので、主に感情や思想、葬儀や埋葬への意志を遺すべきかを考えています。
宛メで散見する「消えてしまいたい」という感情は私にもあります。
この感情に比重を置いた場合、自分の生涯や
人々の記憶すらからも『消えたい』ので、当然何も遺したくないという結論になります。
もちろんそんなことは物理的に無理な事なので、ただの矮小な見栄とか意地だという自覚はあります。
しかし我ながら苦笑してしまうのは、そういった感情を『遺書を書かない』という方法で遺そうとしている矛盾に気付いてしまうからです。そんな手法での意思表示・・・まさに矮小！ってね。
また、遺された人の気持ちに配慮した場合は少しでも多くの思いの丈を綴る事で痛みを軽減したり、気持ちの整理に一役かったり、そんな効果あるのでしょうか？
そもそも遺された人への壮大な裏切り行為を働く人間に『配慮』などあるはずもないと、やはり矛盾してしまうのです。
そんな事を考えていると
白洲次郎氏の『葬儀不要 戒名無用』
これがベターなのかなぁ。
まぁ、とりあえず・・・
PCのハードディスクの動画類は消去しておかなきゃね(T-T)
107507通目の宛名のないメール
小瓶主の返事あり
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お返事が届いています
猫のポチ
（小瓶主）
こんな拙い文章を正確に汲み取っていただき大変感激しております。
憂鬱や死にたくなるような重い気持ちをせめて可愛らしく呼称したのが『ぬーちゃん』らしいです(笑)
以前、他の小瓶の方が使っていたのを冗談として借用してみました(その小瓶の方に気付いてもらえたら、それも面白いかと思いまして)
『砂絵のように崩れて風に散って』が
響きました。とても良い表現ですね。
また、随所にクスっと笑ってしまうような表現があり、話しが重くならすぎないように気を遣ってくれている事にも感謝です。
１通目のお返事様も、きっと大変な苦労をなされている方だと(でなければ、こんな優しいお返事書けない)と思いますが・・・
このお返事の小瓶内容だけでも、とても素敵な方なのが透けますね♪
しかも猫好きさんだし(笑)
お返事小瓶、本当にありがとうございました☆ミ
ななしさん
『ぬーちゃん』は、私の寝起きに乗っかって来る重苦しい鬱のカタマリ達よりは、可愛らしい何かなのでしょうか…？
私も、綺麗さっぱり消えたいクチで、体も砂絵のように崩れて風に散ってしまいたいなぁ、と思ってるし、自分の記録的なものが残るのはあんまり嬉しくないです。
一番近いのって、直葬希望・無縁墓地でよろしく！なのでしょうか。
…身も蓋もないですね（笑）
こういう、生々しいのがいやーん、と思うから、私の場合、余計消えたくなるのでしょうねぇ。
遺書の、残された人への効果…。
あなた（方）は、何も悪くない、と明記しておくくらい、しか思いつきませんけど、確かに矛盾はしてしまいますね。
でも、誰かに辛さを話して理解してもらえるとはとても信じられないから、消えることを望む人が多いのだと思いますし、その伝えにくい気持ちを、これを最後と言葉にすることは、やっぱり意味はあるのかな、という気もします。
でも、受取手は、とんでもなくしんどいかもですし…うーん…。
なんて、唸ってる様子を伝えてしまったら、猫のポチさんがもっと眠れなくなってしまうでしょうかσ(^_^;)
にゃんこは、ほんと、可愛いし癒されますよね〜。
軽いアレルギーにもめげず、昔はよく友達の家の子達を眺めに行ってたものです。
たまにくしゃみでオドロかしちゃってたけど(￣▽￣;)
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