ADHDかもしれないってずっとネットとかみて思ってましたが初めて病院に行ってお医者さんにもそうかもしれないと言われました。唯一、私がありのままでいられる恋人も幼少期にADHDの診断が出ている人です。また、ADHDは遺伝するそうです。ということは将来、わたし達が結婚して子どもを産んでしまったら、その子もきっとわたし達のように生き辛さを感じながら生きるんだろうな。子どもがほしいって気持ちが特別つよいわけではないしお互いに子どもっぽい性格なのでずっと2人きりでもきっと楽しいけど、もっと年を重ねて、もしやっぱり子どもが欲しいと思ったときにそういう面も考えたら自分の経験も考えて絶対に軽々しく望めません。お医者さんと話していて、わたしの親もたぶんそういうものがあると言われました。幼少期から家庭環境は良くなかったですし正直、貧しい暮らしでした。気を許せるような友人も出来ず、自分のことを話せる相手もいませんでした。ただただ一人で絵を描いたり本読んだり寝たりバイトしたりしてきました。家庭でも学生生活でも苦労して、社会に出ても辛いことや馬鹿にされること、雑に扱われて頑張っても頑張っても笑われることばかりで苦しいことばかりです。これから診断が出て通院して薬を飲んだら治るんでしょうか。自分が何で生き辛いのか分かれば改善できることがあるんじゃないかって病院に行きましたが、診断名がついたからって何なんでしょう。逆に偏見の目で見られたら嫌ですよね。今まで通り今の職を続けられるでしょうか。それとも別の自分に見合った生き方をすべきですか。もう頑張る必要がないんでしょうか。高望みしてきたから辛かったんでしょうか。わかりません。
ななしさん
私も最近、自分にADHD傾向があることを知った者です。
同じように治療を受けたからといって治るのかも分からず、悩みに名前が付いたからと言ってどうなるんだと思っていました。
でも、私は診断して知ることが出来て良かったと思っています。
今までは自分の努力不足だと責めるしか無かったことも、『自分にはこういう傾向があるから』と納得できるようになったからです。
失敗の数は中々減りませんが、『ADHD傾向のある私』としてどう生きようか、どう生きた方が楽そうなのか、と考えることも増えました。
名前があることでネットや本屋でその手の情報も探しやすくなりましたし。
小瓶主さんは子どもをどうするか考えていらっしゃるようですが、全く同じとはいかなくとも参考になりそうな情報を集めていってゆっくりと考えて良いと思います。
ADHDは遺伝もありますが、そうと分かっているのであれば早めに診療を受けさせたりすることも可能です。
その為にお金を貯めていったり、知っていることで準備できることも色々とあると思います。
うっかりしやすい性質ですから、一筋縄ではいかないかもしれませんが、自分のことが分かれば少しずつでも前に進めるのではと思います。
小瓶主さんのこれからに良いことがありますよう。